ハンディーがあるからこそできること
セラピードッグとして・・・
ゴールデン・レトリーバーのスマイリー(Smiley)は,精神を患っている人やハンディーがある人のセラピードッグとして忙しい毎日を過ごしています。出典:http://www.boredpanda.com/smiley-blind-therapy-dog-golden-retriever-stacey-morrison/
そんな彼の姿を撮影したのは,写真家のモリソン(Stacey Morrison)さんです。
こんなに素敵な笑顔を見せてくれるスマイリー。
私たちにはキラキラと輝くような笑顔に見えますが,彼の目には何の光も見えていないんですね。
この笑顔だけでも十分に癒されますよね。ありのままのスマイリー
「スマイリーは,よく物にぶつかるの。それでわかったの。彼が誰かに向かって走っている時,彼はいつ止まったらいいのかわからないんだってことに・・・それ以外は,全く問題ないのよ。クンクンとにおいを嗅ぐし,物音を聞こうとしたり,跳び回ったり,鼻を押し付けてきたりするのよ。彼にハンディーがあることを忘れてしまいそうになると思うわ。」とモリソンさんは語ってくれました。出典:http://www.boredpanda.com/smiley-blind-therapy-dog-golden-retriever-stacey-morrison/
こんな癒し系の顔をした犬がまっしぐらに駆け寄ってきて,衝突!
可哀想ですが,ちょっと笑ってしまいそうですね。
スマイリーがいるだけでその場の空気が一気に明るくなるでしょうね。
視覚が失われている以外は,どこにでもいる普通の犬です。
それでも,名前の様にいつも笑っているようなこの表情を見ると,彼には癒しの力が存在することが感じられます。
写真からもとっても純粋なスマイリーの様子がとても伝わってきますよね。
スマイリーの仕事は人々を癒やすこと!