捨てられた小さな命

この子は生きている!

ジョージア州のクレイトン郡動物管理局は通報を受けとあるアパートの裏庭に到着すると、そこにはボロボロの子犬の姿がありました。
「保健所に搬送された時、呼びかけにも反応がありませんでした」SCR談。
しかし見るからに栄養失調で痩せているその子犬はかろうじて生きていたのです。
出典:https://www.thedodo.com/sallie-dog-second-chance-rescue-1520155792.html

クレイトン郡動物管理局は預り手もなく収容期限が過ぎた動物を殺処分している保健所の一つ。 特に重い病気や重症を負った動物達は必然的に殺処分のリスクが高くなるのです。 そんな保健所に収容されたこの子犬が生きるチャンスを貰える確率は非常に低いのです。 のちにサリーと名付けられるこのピットブルの子犬は果たしてセカンド・チャンスを手にすることができるのでしょうか?

壮絶な苦痛に耐えていた

SCRはいくつかの州に緊急出動拠点を置いており、死を目前にしていたサリーを保健所から引き出しジョージアの提携動物病院に搬送しました。サリーの体は重度の疥癬(かいせん)で覆われ、傷口から感染症も起こしていました。更にサリーには断耳された形跡があり、明らかに素人仕事と言える酷いものでした。
出典:https://www.thedodo.com/sallie-dog-second-chance-rescue-1520155792.html

みなさんは世間でよく知られているたくさんの犬種が生まれたままの姿ではなく断耳・断尾という整形手術を施されているのをご存知でしょうか。 例えばピットブルやドーベルマンは鋭い立ち耳にするために耳をカットされている個体が多く存在します。 この習慣はかつて彼らが使役犬だった頃に始まったもので賛否両論がありますが、いづれにせよ動物病院で行わなければならない処置なのです。 サリーの耳を切り苦痛を与え、挙句の果てに疥癬だらけになるほど放置し捨ててしまった元飼い主の行為は到底許されるものではありません。

サリーに第二の人生は与えられるのか…

 

情報提供元:mofmo
記事名:「消えかけた命を救え!州の垣根を越えて犬の救済に向かった愛護団体の活動に拍手!