それぞれの人生、それぞれの幸せ

他の兄弟より成長が遅かった子猫

アリアの産んだ5匹の子猫のうち4匹はとても健康でしたがディンプルズと名付けられた残りの一匹には異常が見られました。生後2週間で他の子猫達と成長度合いが違うと気付き始めたローレンさんは生後4週間になると5匹全員を獣医さんに診てもらいました。するとディンプルズは水頭症と軽度の二分脊椎症であることがわかったのです。
出典:https://www.thedodo.com/special-needs-kitten-2292781268.html

水頭症とは脳脊髄液が頭の中に過剰に留まる遺伝性の病気で、ティーカップなどと呼ばれる極小サイズの犬によく見られ、猫には比較的珍しい病気なのだそう。水頭症の典型的な症状として頭部の肥大や食欲不振、そして視力障害もその一つなのだそう。

又、二分脊椎症とは母親の胎内での成長過程で脊椎が形成不全を起こす先天性の異常で軽度の場合だと一生気付かないで終わることが多いのだそう。

何不自由ない一生を送って欲しい

「成長は遅いけど筋力や体力は徐々に増して行くとのこと。でも歩くことは一生できないと獣医さんに言われました。健常な猫のよう生きられなくてもこの子には何不自由ない生活を送らせてあげたいんです」とローレンさん。
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他の4匹の子猫達は成長すると友人や親戚の元へ貰われて行くことは決まっているのだそうですが、ディンプルズはローレンさんの元で母猫のアリアと一生一緒に暮らすのだそう。これならずっとディンプルスの様子を見守ることができますね。

小さくて一見弱々しいディンプルズですが、こう見えても遊ぶのは大好きのようです。

頼りになる犬のお兄ちゃん

ディンプルズは犬のオスカーと遊ぶのが大好きで、オスカーはディンプルズのことを守ろうとします。2匹はすっかり大の親友になりました。
出典:https://www.thedodo.com/special-needs-kitten-2292781268.html

ディンプルズはいわゆる普通の猫とはちょっぴり違いますが、いろんな物や事にも興味深々で学ぶことも大好きなのだそう。ゆっくりながらも日に日に強くなっていく彼。親友や家族の助けさえあればできない事なんてなにもないのだそう。なかなかのたくましさですね。

家族みんなの愛に包まれて

とっても甘えん坊のディンプルズ。こんな風にローレンさんの指を噛んで遊ぶのが日課なのだそうですよ。たまらなくかわいいですね。

アリアの出産は思わぬアクシデントでしたが、ローレンさん一家はそのアクシデントのおかげでディンプルズという存在に出会えてとても幸せなのだそう。

障がいを持って産まれて来たディンプルズですが、優しい人間の家族と母猫のアリア、そして大親友のオスカーがいつもそばにいてくれれば何も心配することはありませんね。

水頭症の症状が出ず、これからもゆっくりと成長して行ってくれることを祈りたいですね。

 

情報提供元:mofmo
記事名:「何が本当の幸せなのか…。兄弟の中で唯一障がいを持って生まれた子猫のその後の人生