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愛猫が夢中になる。もぐら叩きの作り方を解説


自作の猫用もぐら叩き、愛猫も夢中で遊ぶ?

子猫 猫パンチ

Tony Campbell/shutterstock.com

SNSで猫がもぐら叩きする様子が人気です。

無我夢中になってもぐら叩きをする猫に思わず大爆笑してしまいますね。

そんな猫も飼い主も楽しめるもぐら叩きは一家に一台欲しいところです。

完成度が高くかわいい商品も販売されていますが、自作してみるのはどうでしょうか?

もぐら叩き作り方は意外に簡単で、すぐに遊べるところがいいですね。

では実際にもぐら叩きを作り方をみてみましょう!

猫用もぐら叩きの作り方 その1:段ボールを準備する

猫用のもぐら叩きの簡単なつくり方は、ちょうどいい大きさの段ボールを用意します。

段ボールの大きさですが、子供が遊ぶもぐら叩きだとある程度の大きさが必要です。

猫が遊ぶもぐら叩きは、大きすぎると猫の手が届きません。

猫がササッと手を伸ばせる範囲は狭いですよね。

猫の動きを考えるなら1.5リットルペットボトル飲料6本入りの段ボールぐらいの大きさで十分です。

お菓子の箱だと小さいですが、猫が手を動かすだけなので面白みが半減します。

少し厚みがあった方がそれだけ長持ちします。

ある程度の大きさがあると、猫が全身を使ってもぐら叩きをするので、より面白いです。

真剣な表情で、ひたすらもぐら叩きに集中する猫の姿はたまらなくかわいいものです。

猫にとっても良い運動になりますね。

猫用もぐら叩きの作り方 その2:段ボールの側面に人の指を入れる穴を開ける

段ボールを用意したら、箱を組み立ててみて人の指を入れる穴を側面に開けます。

結構激しい動きになるので、穴に余裕がないと指が痛くなります。

穴の大きさにゆとりがないと指がスムーズに出し入れできず、興奮した猫に引っ掻かれますよ。

猫の爪によるひっかき傷を防ぐために軍手をはめて遊ぶことをおすすめします。

軍手なら、爪を立てられても大丈夫ですし、指よりも太い軍手が穴から顔を出すと猫がさらに興奮します。

穴はきれいに配列しないで不規則にあちこちに開けると面白いです。

あとは段ボールを組み立てれば完成です。

穴を開けるぐらいで、作り方はいたってシンプルですね。

猫用もぐら叩きのもぐらを自由に変えてみよう

穴から顔を出す「もぐら」として指以外にも、小さなおもちゃやぬいぐるみなどを使うのもいいですね。

おもちゃを使うと猫はもっと興奮して、もぐら叩きに夢中になるでしょう。

いつも使っているおもちゃを「もぐら」にみたててもいいですね。

ネズミの形をした小さめのぬいぐるみや、ふわふわしたおもちゃなら、猫の好奇心を駆り立てます。

猫は人が手に持っている猫じゃらしでも大興奮するぐらいです。

もぐら叩きは猫の好奇心を刺激したり満たすおもちゃとしてベストですね。

猫が二匹以上居る場合はもぐら叩きならぬ猫叩きも?

猫 猫パンチ 多頭飼い

Oleksandr Lytvynenko/shutterstock.com

二匹以上の猫を飼っているお宅では、片方の猫を「もぐら」にするのも面白いですよ。

猫が頭を出せるくらいの穴を開けると、段ボールの中に入った猫が頭を出します。

それを見ていた猫が叩くという具合です。

うまくゆくかどうかは猫の性格にもよりますが、中に入る猫の性格にもよるのかもしれませんね。

最初はすべての穴にふたをして、箱の外にいる猫の注意をもぐら叩きの方に向けます。

穴をひとつだけ開けて、中の猫が箱から顔を出したところで、もぐら叩きになると成功です。

お互いに慣れてしまうと猫の猫叩きは成立しなくなりますが、やってみるも面白いですよ。

まとめ

猫は動くものに対して並々ならぬ好奇心をもちます。

もぐら叩きは猫の好奇心を満たすのにうってつけのおもちゃですね。

完成度の高い商品もありますが、自作で簡単にできるのもいいですね。

遊びに夢中になる猫をみて、飼い主も十分楽しめます。

猫も人もストレス解消になるので、ぜひ一度自作もぐら叩きにトライしてみてください!

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