石川県加賀市、小松市にある加賀温泉郷・・・・・・。
いくつか賑わう温泉街がある中で、今回は“山代温泉”についてご紹介したいと思います。
 
 

山代温泉散策のススメ

 

山代温泉とは?

 
それは神亀2年(725年)のこと。
霊峰白山へ修行に向かっていた行基という高僧が、ある一匹の鳥を見つけます。
なんとその鳥は自身の羽の傷を、ある水たまりで癒していました。
それがのちの山代温泉であり、その鳥は古事記や日本書紀にも登場する伝説の霊鳥「ヤタカラス」だとも言われています。
 
 
 
 
江戸時代、共同浴場である「総湯」を中心に温泉宿などが並び、まちがつくられていました。そのような総湯を中心とした辺りの街並みのことを、北陸のことばで「湯の曲輪(ゆのがわ)」といいます。
 
このまちにはいまも湯の曲輪が残り、日々観光客をはじめさまざまな人たちが足を運んでいます。
 
 
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ふたつの公衆浴場

 
現在山代温泉にはふたつの公衆浴場があります。
 
 
● 総湯  
 
 
魯山人所縁の旧吉野屋旅館の跡地にある総湯。
新しく建て替えて熱交換システムを導入。
100%源泉の温泉です!
 
 
● 古総湯  

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明治時代の総湯が復元されたもの。
外観に内装、入浴方法まで、当時の名残を残し歴史を感じることができます。
もちろんステンドグラスや、丸谷焼きのタイルも当時のものを忠実に再現。
レトロながら建物の美しい風貌に、思わずうっとりするはず。
 
 
▲ 光が差し込み、水面にガラスの色が映る景色はとても綺麗
 
 

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▲ 休憩所も美しい
 
 
次は周辺のおすすめスポットをご紹介!

 
 
<!--nextpage--> 山代温泉には数多くのおすすめしたい観光スポットがありますが、今回厳選してお伝えします。
 
 
薬王院温泉寺  
国指定重要文化財に指定されている薬王院温泉寺。平安時代初期の木造十一面観世音菩薩像や鎌倉時代の不動明王像があります。
境内背後には、明覚上人の供養塔が静かに建っています。
 
 

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▲ 秋になると紅葉が美しい・・・。
 
 
▲ 迫力の金剛力士
 
 
はづちを楽堂  
まちの賑わいづくりなどを目的につくられた施設。
地元の食材をふんだんに使用したスイーツが味わえる茶店に、地元の工芸作家の作品などが買えるお店、それにイベントスペースなど、さまざまな催しが行われています。
 
 
▲ 和の雰囲気が落ち着く。
 
 
▲ 囲炉裏でくつろぎながらのスイーツは最高!
 
 
魯山人寓居跡 いろは草庵  
あの芸術家、北大路魯山人が約半年ほど生活したといわれる場所。
魯山人の書斎や仕事場、まちの人々と談笑したであろう囲炉裏の間に茶室、展示室などが公開されています。
 
 
▲ 美しい庭を眺めながらお茶をいただくことも可能。
 
 

紹介動画もあります。ご覧ください♪

 

出典 YouTube

 
 
いかがでしたか?
あなたも山代温泉を訪れて、日々の疲れを癒してみてはいかがでしょうか^^
 
 

情報提供元:@Heaaart
記事名:「ステンドグラスに差し込む光が美しい・・・!“古総湯”をはじめ、山代温泉の魅力をご紹介