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ハイブリッドテクノロジーズとベトナム人エンジニアに頼るオフショア&システム開発、その利点 トレンド 強みをトップとクライアントCTOが明かす_M&Aで事業拡大 多角化も


「ハイブリッドテクノロジーズが持つ、日本とベトナムのリソースを活用したハイブリッドなシステム開発によって、われわれがイメージする開発フォーメーションを組めてプロジェクトを加速できた。

日系企業が今後、アフターコロナの開発トレンドであるオフショアをめざすならば、ベトナム人エンジニアを活かしたハイブリッドテクノロジーズのようなパートナーと組めば、越境でもオンタイムに推められる」

―――そう語るのは、パーソルキャリア サービス開発統括部 エグゼクティブマネジャー 岡本邦宏 CTO。

ハイブリッドテクノロジーズの強みとは

「2030年には最大で79万人ものIT人材が不足する」(経済産業省 調査)といわれるなか、エアトリやヤフー、ドコモなど大手も頼るハイブリッドテクノロジーズの強みはどこにあるか―――。

都内で開いた説明会で、ハイブリッドテクノロジーズ(Hybrid Technologies Co.,Ltd.) チャン・バン・ミン(Tran Van Minh)代表取締役社長に聞いた。

ハイブリッド型サービスでDXを推進

「われわれは、『New View With You』というビジョンのもと、日本とベトナムリソースを融合させ、顧客のDXを推進する「ハイブリッド型サービス」事業を展開。

2021年12月に東証グロース市場にベトナム人社長として初めて上場を果たし、2022年度11月決算期は、売上収益は前年同期比41%増、ストックサービスの売上収益は前年同期比50%増、営業利益は前年同期比158%増と大幅に成長している」(チャン・バン・ミン代表)

高品質かつスピーディな開発を実現

「ハイブリッド開発においては、コミュニケ―ションの仲立ち役である、日本人PMとベトナム人PMの豊富な経験から、従来のオフショアでありがちなコミュニケーションのくい違いなどを解消している。

日本側が中心となり顧客のサービス設計、システム設計の上流工程を担い、ベトナム側のエンジニアリソースと連携することで顧客サービスの上流から下流過程に至る一連のサービスを提供。

また、実際のサービス設計フェーズでは、UCD(実際にサービスを利用するユーザーの使い方をもとにデザイン・インターフェイスを作成)によるUI・UXデザインを提供している。

実装のフェーズでは、アジャイルスクラム開発を取り入れ、計画、開発、テスト、リリースを繰り返すことで、高品質かつスピーディな開発を実現している。

このように、サービス設計からエンハンスまでワンストップでサービスを提供することで、クライアントへ貢献している」(チャン・バン・ミン代表)

日本商習慣を理解するベトナム人エンジニアが橋渡し

ハイブリッドテクノロジーズ チャン・バン・ミン(Tran Van Minh)代表取締役社長は、同社の「3つの強み」ついてこう伝える。

「まずは、日本とベトナムのシナジー。インドや中国にはない、ベトナム人エンジニアの優秀さ・豊富な経験に加え、高い日本語能力、人月単価のコストメリット、2時間という小さな時差などで、ハイブリッドテクノロジーズが選ばれている。

2つめの強みは、ビジネスモデル。前述のように、上流工程を担う日本と、開発実装を担うベトナムの間を、日本の商習慣を理解するベトナム人エンジニアが橋渡しをすることで、オフ ショアのデメリットを最小限にし、開発の上流から下流までのすべての開発工程を完結できる。

3つめの強みは、リソース供給力(採用ネットワーク)。ベトナム国内で当社の高い知名度を活かした採用ネットワークにより、日本国内では困難な、案件に応じた機動的な人材確保が可能。現在、開発経験者の候補者リストは2万6000人規模に達している」(チャン・バン・ミン代表)

M&A で既存事業拡大・多角化めざす

同社は今後、現在の重点領域であるUX/UIデザイン・開発・保守運用領域の人員拡大、DX戦略コンサルティングやグロースハック領域などの、対応可能領域の拡大をめざし、M&A も積極的に検討していくという。

また、Hybrid Technologies Capital も活かし、同社の経営ノウハウ・営業網・プロダクト開発・資金などで急成長できる企業の M&A も推進していくとチャン・バン・ミン代表は伝えていた。

思い描くフォーメーションをすぐに組める

今回の説明会では後半、ハイブリッドテクノロジーズ チャン・バン・ミン(Tran Van Minh)代表取締役社長と、パーソルキャリア サービス開発統括部 エグゼクティブマネジャー 岡本邦宏 CTO が、ベトナム人エンジニアと伴走するハイブリッド型サービスのトレンドについてこう伝えた。

「日本の内製化でも課題になっていることのひとつに、内向きなエンジニアが多いこと。いっぽうで、ベトナム人エンジニアたちは、『自分の成長が企業や経済の成長につながっている、エンジンになっている』という意識がしっかりある。感覚的に、ベトナム人は細やかで、PMにベトナム人をおくとうまくいくとも思っている。

だから、スタートアップでも国内エンジニアを500人かかえている企業でも、ハイブリッドテクノロジーズに相談すれば、思い描くフォーメーションをすぐに組めると思う」(パーソルキャリア 岡本邦宏 CTO)

「ベトナム人はベトナム経済を支えてくれている日本に対して親日。英語を学んでアメリカの企業で働いたほうが高い報酬が得られるのに、大好きな日本の日本語を学んで、日系企業に就職する人が多い。そうした国民性も、ベトナム人エンジニアと伴走するハイブリッド型サービスが成長している理由ではないか」(ハイブリッドテクノロジーズ チャン・バン・ミン代表)

◆ハイブリッドテクノロジーズ(Hybrid Technologies Co.,Ltd.)
https://hybrid-technologies.co.jp/

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