MIBファン待望の続編、メンインブラック４が2019年夏に日本でも公開されることがわかり楽しみにしているファンも多いと思います。しかし待望の新作ではありますが、往年のファンがこの続編にがっかりする事態となっているのです。2012年に公開されてから約7年、待ちに待った新作にガッカリしてしまうとは一体どういうことなのでしょうか。
メンインブラックといったら
トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスが、地球に潜伏するエイリアンの監視・取り締まりを担当するドタバタSFコメディとなっています。
『MEN IN BLACK』見ました。
トミーリージョーンズとウィルスミスの掛け合いが最高。コメディ・アクション・ミステリーが凝縮された最高の映画でした。ラストシーンは、思考実験が好きな方はニヤリとしてしまう素晴らしい幕引き。是非どうぞ。 pic.twitter.com/NNODayQsev—HAL (@HAL_0328) July 7, 2018
第1作目から高評価でシリーズ化され、3作目までどれもこれも大ヒットで日本でも絶大な人気となりました。
そんな中、ついにシリーズ4作目が発表！
トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスの絶妙な掛け合いがまたみられる！と歓喜したファンが途方に暮れる事態となっています。
主人公が変更される
メンインブラック4のトレーラー
ウィルスミスとトミーリージョーンズは出ないようだが、別ユニバースではなくちゃんと続編だし思わせぶりな台詞からして、主人公はエージェントJと繋がりがあるのかなと感じます。
更に美しく貫禄が出て来たエージェントOが素敵。楽しみ。
pic.twitter.com/EzxVr0llsA—Eva (@evahpfbgk) December 21, 2018
なんと、主人公がトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスではなくテッサ・トンプソンとクリス・ヘムズワースに変更されてしまったのです！
これに対してネット上では、「ウィルスミスのいないメンインブラックに意味あるんか？」「そもそも主人公はウィル・スミス以外考えられんのだが」「ゴーストバスターズの失敗からなんも学んでない」などと、ウィル・スミスが主人公ではない、そして女性のエージェント起用ということで往年のファンががっかりする事態となっています。
とはいっても、あのハチャメチャエージェントたちが帰ってきてくれるのかと思うと新シリーズの新規キャストによるわくわく感は楽しみでなりませんね。
日本で大人気アニメの衝撃的すぎる実写版が5月に公開されるなど、
映画好きとしてはこれから見てみたい作品が目白押しになってくるのではないでしょうか。
大谷翔平・野球ニュース