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粉モノ料理にあの有名なお菓子を入れて1.7倍ウマくする方法



「粉モノ料理」と言えばたこ焼きやお好み焼きをはじめとする小麦粉を使った料理のことで、特に大阪を中心とした関西圏では「粉もん」と呼ばれ昔から文化として親しまれております。そんな「粉もん」を作るときにある「お菓子」を入れることでウマさが倍増する方法があるのです!今回は筆者が幼少時代から食べていたアレを入れた「粉もん」の作り方をご紹介します。


どこにでも売ってるアレを入れるだけ


その作り方とは、たこ焼きやお好み焼きを作る際に揚げ玉の代わりとして「かっぱえびせん」を入れるだけなのです!もちろん普通の「かっぱえびせん」でOKなのですが、色味的に粉モノの生地と同化してしまうため今回はピンクが強い「桜えび味」を用意してみました。



それほどメジャーな手法というわけでもないのですが、「かっぱえびせん」を使って粉モノを作られている人もいるみたいですね。筆者も久々になるのですが、早速作ってみます!






「かっぱえびせん」を入れてたこ焼きを作ってみる


今回は「たこ焼き」の作り方ではなく、作るときに「かっぱえびせん」を入れるとウマくなる!ということの検証なので。作り方は割愛させていただきます。ちなみに、通常の小麦粉ではなく「たこ焼き粉」を使った方がふっくら仕上がりますよ。



たこ焼き粉を水と卵で溶いてよーく混ぜてから「かっぱえびせん」を投入します!目安としてはたこ焼き粉の1/10くらい入れるといいでしょう。画像で見せるためにそのまま入れていますが、実際に作る際は細かく砕いてから入れるた方が作りやすくなります。



生地が出来たら、たこ焼きプレートをセットしたホットプレートに流し込んでタコを入れていきます。まだまだ「かっぱえびせん」が主張している状態です。焼き油にオリーブオイルを使用しているので油が浮いているように見えますが、こちら作っていくうちに馴染むので問題ありません。



クルクルと丸めていくと「かっぱえびせん」の主張がなくなり、どんどん目立たなくなっていきます。



焼きあがる頃にはほとんど目立たなくなり、どう見ても「かっぱえびせん」の面影はありません。



あっという間に「かっぱえびせん入りたこ焼き」が焼きあがりました。ソース、マヨネーズ、青のり、かつお節をかけてねぎをトッピングしたら完成です!



「かっぱえびせん入りたこ焼き」を実食してみた


さっそく「かっぱえびせん入りたこ焼き」を食してみます。・・・熱っ!!当たり前ですけどムチャクチャ熱いので、たこ焼きを食べるときは気を付けましょう。もぐもぐもぐ・・・おっ!外カリっ!中フワっ!の王道たこ焼き、これはウマい!間違いのないたこ焼きです!


特に違いを感じるのは中の「ふわっと感」で、揚げ玉を使うよりもより断然「ふわふわ感」が強い気がします。おそらく「かっぱえびせん」がたこ焼きの生地を吸いやすいため、それが熱されてふわふわになるのではないでしょうか。当たり前ではありますが「えび」の風味も感じられ、たこ焼きとの相性は抜群です!



割って中を見てみましたが熱で溶けてしまったのか、「かっぱえびせん」とわかるものは残っていませんでした。たこ焼きに「かっぱえびせん」は大成功です!



「お好み焼き」ではどうなる?


次に「おこのみ焼き」でも試してみました。お好み焼きの生地にもたっぷりと桜えび味の「かっぱえびせん」を混ぜます!



豚肉を乗せてごく普通にお好み焼きを焼き上げていき、完成です!!



うん、やっぱりウマい!感想はたこ焼きと全く同じなので割愛しますが、こちらも大成功です!ふわっふわでえびの風味を感じるお好み焼きも美味しかったですよ。



いかがでしょうか。粉もんに揚げ玉の代わりとして「かっぱえびせん」を入れることで、より美味しくて安価に作れることがわかりました。たこ焼きやお好み焼きに「かっぱえびせん」おススメですよ!


こちらは「タコ」の衝撃映像ですが、見てしまったらたこ焼きを食べることを躊躇してしまうかもしれませんので心して見てくださいね。


画像掲載元:SS.ナオキ

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