image:秒刊SUNDAY
最近では、もはや毎年新しいiPhoneが登場し、新しいモデルが出ること自体に、そんなに新鮮味がなくなってきましたが、実は何年かに一度、フルモデルチェンジを行うのが最近のトレンドです。iPhone8からiPhoneXへの進化、そして今回のiPhoneXからiPhone12へは大幅な変更が加えられると言われております。そんなiPhone12の金型が流出しているようです。
金型が流出する
Apple iPhone 12 series design leaks;could look a lot like iPhone 4 https://t.co/AGTJScowjW
—Gazette24x7 (@gazette24x7) June 15, 2020
ということで話題となっておりますのは、次期iPhoneであるiPhone12の金型です。これをベースにモックやカバー、フィルムメーカーはそれぞれ商品を作るわけですが、見た感じ確かに大幅に変わるようで、今のような丸みを帯びたデザインは一旦終了。iPhone5やiPhone4のような、フラットなモデルにチェンジされます。
もっと言えば、最近発売されているiPadProのような形状になるようで、見た目は相当スタイリッシュになると思われます。
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ちなみにこちらがiPadProですので、このような見た目に近くなるかと思われます。
そんな中、iPhone12には4つのモデルがあり「iPhone12」「iPhone12MAX」「iPhonePro」「iPhoneProMax」となり当然、iPhoneProMAXが最も高価なモデルとなるようで、画面サイズ、カメラの個数もまさにMAXです。
コネクタは、かねてから噂されておりましたUSB-TypeCではなく、現状通りのライトニング端子となるようです。
また、全てのモデルにおいて５Gをサポートし、AI、ARのアプリケーションにおいて飛躍的なアップグレードと速度向上が見込めるとのこと。
According to @jon_prosser, prototyping for the iPhone 12 is practically finalized. Here’s what we can expect. pic.twitter.com/pqpWCmqLcB
—Apple Hub (@theapplehub) April 6, 2020
画面サイズは以下の予想がされております。
iPhone 12（5.4インチ）
iPhone 12 Max（6.1インチ）
iPhone 12 Pro（6.1インチ）
iPhone 12 Pro Max（6.7インチ）
最小モデルのiPhone12は、iPhoneSE2の4.7インチに比べると、少し大きくなるようではありますが、それでもかなり小型化されているようです。
とはいえ、見た目の変化より中身はどうなんだということになりますが、現状５Gが思う存分普及しているというとそうではなく、また、OSも現状と同じiOSですので、そこまで変わった感はないのかもしれません。
はたしてiPhone12は今後のスタンダードとなるのでしょうか。要注目です。
Source:DailyMail
