日本でも大きな話題となった新しいiPhoneであるiPhone11。話題となったのは機能はもちろんのこと、毎度のごとく取り沙汰されるデザイン性であります。iPhoneXから割と全面が画面となり、大型化してきた経緯を踏まえ、更に今回はカメラを増加。これを踏まえるとどうなるか。海外でも同じ印象のようです。
蓮に視える
That’s a no for me #iPhone11#trypophobiapic.twitter.com/uHIlLF5OoP
—Jake B (@JE_Baggins) September 10, 2019
ということで、アレにみえるというのは、御存知の通り「蓮」です。この蓮は特に日本でよく話題になる最もポピュラーな「気持ち悪い植物」の一つで、不気味な種のようなものが、ランダムに配置されており、まるでそこから無数の芋虫が湧き出してくるかのように視えるのです。
蓮にとったら「勝手に気持ち悪がるなよ」と怒りを覚えるはずですが、どうやら人間の深層心理にこれは「危険である」と判断する能力が備わっている模様。
ただiPhone11が蓮と思うのはあくまで、日本だけ・・・海外はこれがクールなんだ。と思うのかもしれませんが、実はそうではなく同じように気持ち悪いと判断されているようです。
I don't know why I did this. I hate it too #iPhone11#trypophobiapic.twitter.com/OZAPYMnQ6a
—Kat Yowell (@kat_yowell) September 10, 2019
逆に言えば、ここまで「気持ち悪い」「不気味である」と嫌悪感を抱かれるような斬新なデザイン性であるとも言えます。
昨今のアップルは、新しいデスクトップパソコンもこのような穴開きのPCを発表しております。
これに天国のジョブズもカンカンに怒っているのではないかという声も
今後のアップルの傾向は穴なのでしょうか。
掲載元
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-7452207/Three-camera-cluster-new-iPhone-11-triggering-peoples-trypophobia.html