ニューヨークなど米の主要都市に忽然と出現して話題を呼んだ共和党の大統領選候補ドナルド・トランプ氏の裸体像が10月22日、ロサンゼルスで開催される予定の競売にかけられ、収益の一部が難民支援団体に寄付されることになった。競売会社「ジュリエンズ・オークション」によると、推定落札価格は約100万─200万円。
 でっぷり突き出た腹の上で両手を組んだ全身オレンジ色の像は、「度胸のない帝王」と呼ばれ、下半身の肝心の部分はない。芸術家集団「インディクライン」が作製したこの像は8月、米の主要都市に突如登場して話題を呼んだが、無許可で設置されたため、当局に押収された。ロサンゼルスで競売にかけられることになったのは、押収を免れた1体。

(アメリカ、ロサンゼルス、8月31日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)
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