国連安全保障理事会は24日、シリア全土で30日間の停戦を求める決議を採択した。だがすでに激戦地で戦闘の報告があったほか、政府寄りの武装勢力を支援するイランが、反体制派地域への攻撃継続を明言するなど、その実効性に大きな疑問符がついている。
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