毎年夏恒例の天体ショー、ペルセウス座流星群が今年も8月12日の夜から13日の明け方にかけてピークを迎えた。
 スイフト・タットル彗星が地球を通過する際にまき散らした細かいちりの名残だが、今年は半月と満月の中間の月だったので、条件的には見づらかったようだ。

(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ラディムリャ、8月14日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)
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