EXILEとFANTASTICSのメンバー・佐藤大樹が、映画「ママレード・ボーイ」に出演した。この映画は桜井日奈子と吉沢亮がダブル主演を務めるラブストーリーで、吉住渉の同名少女漫画が原作。佐藤は、ヒロイン・光希(桜井)に思いを寄せる幼なじみの高校生・須王銀太を演じた。恋愛映画に出演するのは初めてという佐藤は、「せりふを読んでいても、少し照れくさくなる。自分が生きてきた中で、言ったことのないせりふがたくさんあった」と恥ずかしそうにしていた。また、劇中では恋のライバルだった吉沢と撮影期間中に交流を深めたそうで、「ご飯や、時には飲みに行ったり。男2人、温泉で裸の付き合いもした。作品が終わっても仲良くしたい」と笑顔を見せた。
〜4月27日(金)全国ロードショー 配給:ワーナー・ブラザース映画〜

出席者:佐藤大樹 他

情報提供元: 時事通信社
記事名:「 佐藤大樹、恋愛映画に初挑戦