【12月6日 AFP】シリア北西部イドリブ(Idlib)県の複数地区で4日、ロシア軍によるものとみられる空爆があり、少なくとも46人が死亡した。在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」が2日、明らかにした。Kafr Nabalでの死者には、子ども3人を含む民間人26人が含まれていたとしている。

 映像は、Kafr Nabalの市場で空爆があり民間人26人が死亡したとされる4日に、ユーチューブ(YouTube)に投稿されたもの。AFPの取材で、撮影地はKafr Nabalであることが確認されたが、撮影日時は明らかになっていない。(c)AFP/AFPBB News
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