旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は静岡県三島市の「わさび一本茶漬け」です。

 

 

見た目にびっくり!「わさび一本茶漬け」



「わさび一本茶漬け」(税込486円)は、静岡県三島市にある創業明治38年のわさび屋さん「山本食品」が販売するわさびを使ったお茶漬け。公式サイトによると「わさび農家が作るわさびの形をしたもなかに、わさび屋がオリジナルブレンドしたわさび茶漬けを入れた」商品なのだそう。

常温保存で賞味期限は製造日より180日間となっており、長持ちするのもうれしいポイントです。


おしゃれなデザインのグリーンのパッケージにわさびの形をしたもなかが1本入っているのが見えます。


パッケージの側面には「わさび一本茶漬け」の食べ方がイラストと英語で書いてあります。確かに、この見た目は外国人観光客の方にもウケそう!

五感で楽しむお茶漬け



箱を開けると、そのまんま一本のわさびの形をした「わさび茶漬け」が登場! 見た目のインパクトがすごい!


わさびの表面のブツブツまでしっかり再現してあって、こだわりを感じます。この「わさび一本茶漬け」は、視覚、触覚、嗅覚、味覚、聴覚の五感を楽しむということをコンセプトにしているそう。

それでは、お茶漬けを作ってみましょう!



まずは、ご飯をお茶碗に用意し、わさび丸々1本の形をした「わさび一本茶漬け」(視覚)をご飯の上で半分に割ります。力を入れるとパリッという感じに割れるので、思い切って割っちゃいましょう。


もなかの中には、お茶漬けの素がたっぷり入っているので、ご飯の上に全部かけていきます。全部中身をかけたら、最後に周りのもなかを細かくちぎります(触覚)。


もなかをちぎったら、お湯を注いでいきます。フワッと出汁の芳醇な香りと、わさびの新鮮な香りが漂ってきますよ(嗅覚)。


でき上がりです! わさびのもなかのグリーンが見た目にも鮮やかですね。


いただいてみると、出汁とツンとしたわさび独特の辛さがきいていて、おいしい! 伊豆天城産のわさびと焼津産の出汁の相性は抜群で、スルスルと食べられます(味覚)。さらに、わさびのもなかのパリパリサクサクの食感もしっかり楽しめ(聴覚)て、満足感のある一杯でした。

見た目だけでなくしっかりおいしい「わさび一本茶漬け」をお土産に!



そのままわさびな見た目がインパクト大の「わさび一本茶漬け」。見た目だけでなく、味にもしっかりこだわった、本当においしい一本でした。

「わさび一本茶漬け」は、山本食品が運営する「伊豆わさびミュージアム」や、山本食品の門前せせらぎ店、オンラインショップなどで購入が可能です。また、ほかにも生わさびやわさび漬けなど、わさびに関連する商品が多数そろっているので、わさびが好きな人はぜひチェックしてみてくださいね。

わさび一本茶漬け
内容量:1本(10g)
価格:税込486円
賞味期限:製造日より180日間
公式サイト:http://yamamotofoods.shop-pro.jp/?pid=171974531
販売場所:
山本食品 オンラインショップ
http://yamamotofoods.shop-pro.jp/
伊豆わさびミュージアム
静岡県田方郡函南町塚本894-10

 
山本食品 門前せせらぎ店
静岡県三島市大社町1-28


[All Photos By Kaori Simon]
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情報提供元: TABIZINE
記事名:「 【今買うべき映え土産】わさび形“もなか”入り!静岡県の「わさび一本茶漬け」