はじめに


2018年3月にリニューアルオープンした「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」。修復した戦闘機「飛燕(ひえん)」やゼロ戦の試作機が展示された博物館なので、航空機好きの男性が行く場所というメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は女性や子どもが行ってもトキメいてしまいそうな仕掛けが盛りだくさんなのです。例えばミュージアムカフェの「空宙博カフェ」では、インスタ映えするメニュー盛りだくさん。ミュージアムショップにも女性心をくすぐるようなグッズが揃っています。

写真・文/各務ゆか

国内最大級の航空宇宙博物館


各務原には航空自衛隊岐阜基地があり、航空機関連の産業が発達するなど、古くから日本の航空宇宙産業の集積地として発展してきた場所でした。そんな街のシンボルになっているのが、「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」。リニューアルオープンで展示面積が以前の1.7倍の約9,400㎡となり、国内最大級の博物館になり注目を集めています。
展示スペースには様々な実機が展示されており、30機以上が並ぶ広い展示スペースのほか、日本でもここだけでしか見ることができない「飛燕」の実機もあります。現存する「飛燕」はとても珍しく、かつてはデパートや遊園地などで展示されたりして傷んでいたものが修復され展示されています。そのほか、2階展示エリアは、宇宙エリアとなっており、アポロ計画や日本のロケット開発の歴史を振り返ることができるようになっています。

ミュージアムカフェにはフォトジェニックなメニューがいっぱい


女性や子どもには、ミュージアム1階にある「空宙博カフェ(そらはくカフェ)」がおすすめです。航空や宇宙にちなんだオリジナルメニューはインスタ映えするものばかり。デザート系で人気なのは、「ふわふわ雲のソーダゼリー」。明るい空のような色のゼリーが入ったグラスの上には雲に見立てたわた菓子が乗っており、ソーダを掛けていただきます。ゼリーの食感とシュワシュワソーダがとっても美味しい一杯です。
フードメニューにも工夫が凝らされています。宇宙をイメージした「宇宙の星空カレー」は夜空のようなカレールーの中に星が散りばめられています。その他、星型の麩が飾られたころうどんの「太陽のコロなうどん(温)」や、各務原市特産「各務原キムチ」を使ったチャーハンなどもラインナップ。大人から子供まで楽しみながら食事ができる場所となっています。

ここでしか手に入らないお土産もかわいい


「ミュージアムショップ」にも是非立ち寄ってみてください。航空や宇宙に関するグッズなど約800点があり見ごたえ抜群です。商品の約4分の1はなんとオリジナルグッズで、ここでしか買うことができないものというのも魅力的なポイント。マスキングテープや缶バッチ、飛燕のプラモデルにぬいぐるみなど、女性ウケするものからマニアウケするものまで様々揃っているので是非チェックしてみてください。


◆岐阜かかみはがら航空宇宙博物館
住所:岐阜県各務原市下切町5丁目1
電話:058-386-8500
営業時間:10:00~17:00(土・日・祝日は~18:00)
料金:大人800円、60歳以上・高校生500円、中学生以下無料
休館日:第1火曜(休日の場合は翌平日)、年末年始、他にメンテナンス休館あり


「岐阜かかみはがら航空宇宙博物館」公式ホームページはこちら




情報提供元: 旅色プラス