はじめに


7月27日は、土用の丑の日です。
うなぎは夏バテに効くといわれているので、ひつまぶしで有名な愛知のうなぎを食べて元気をつけましょう!
おすすめのお店を4軒ご紹介します。

なまずや一宮分店


「なまずや一宮分店」は、連日行列ができるうなぎ料理の名店。

創業当時から国産のうなぎにこだわっていて、大将が愛知県三河一色から自ら仕入れた最上級の厳選うなぎを、代々継ぎ足してきた秘伝のタレにつけた味が魅力です。

基本のうな丼も美味ですが、うなぎをたっぷりと味わいたい人におすすめなのが「中詰め」のうな丼。ご飯の上だけでなく中にもうなぎが入った贅沢などんぶりが楽しめます。

心ゆるむ空間な、古い日本家屋を使った店内では、お土産用も購入できますよ。

尾張一宮で愛され続けている老舗の味を堪能してみませんか。


◆なまずや一宮分店
住所:一宮市神山1丁目10-19
電話番号:0586-44-8888
営業時間:昼:11:00~LO14:00、夜:16:30~LO20:30
定休日:水曜日・第3木曜日※祝日は営業(1月・7月・8月は変更あり)、6月~8月は水曜日のみ休日
アクセス:電車:JR東海道本線尾張一宮駅より徒歩約8分、名古屋鉄道名古屋本線・尾西線名鉄一宮駅より徒歩約8分、車:東海北陸自動車道一宮西ICより約10分


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うなぎのしもむら 岡崎店


西岡崎駅から徒歩約3分の「うなぎのしもむら 岡崎店」は、厳選されたうなぎが楽しめる老舗です。
味に定評のある愛知県三河一色産のうなぎの中でも、良質で太物を厳選。これは仕入れ先と長年の信頼関係があるからこそなのだそう。

夜にはサービスで希少な肝吸いがつき、昼は平日だけでなく祝祭日もリーズナブルな値段でうなぎが味わえます。

テーブル席の他に座敷もあるので、旅の疲れを癒しつつ、極上のうなぎでパワーチャージしましょう。


◆うなぎのしもむら 岡崎店
住所:岡崎市昭和町落合11-2 タウニー稲垣
電話番号:0564-32-3100
営業時間:昼:11:00~LO13:30、夜:17:00~20:00(LO19:30)
定休日:月曜日※祝日は営業
アクセス:電車:JR東海道本線西岡崎駅より徒歩約3分、車:東名高速道路岡崎ICより約22分、伊勢湾岸自動車道豊田南ICより約25分


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うな昇


うなぎの名店「うな昇」は、創業以来継ぎ足して受け継がれてきた秘伝のタレが格別な味わいで、地元のみならず遠方からも人々が訪れます。
少し甘めで飽きのこないタレを、備長炭で焼き上げたうなぎに2度漬け。炊き立てのご飯にもタレが染み込んでいるので「うなぎ丼」の醍醐味が味わえます。

ふっくらとして香ばしい肉厚の蒲焼きと秘伝のタレで、うなぎを満喫するひと時を。


◆うな昇
住所:名古屋市名東区上社4-103
電話番号:052-703-7817
営業時間:昼 11:00~14:30(LO14:00)、夜 16:30~20:30(LO20:00)
定休日:水曜日・第3火曜日
アクセス:電車:地下鉄東山線上社駅より徒歩約3分、 車:東名高速道路名古屋ICより約1分


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うな幸


「うな幸」は、一色産を中心にその時期の最上級のうなぎを使い、県外からも訪れる人の多い名店。
特徴はうなぎを備長炭の炭火で焼き、驚くほどふっくら芳しく仕上がっていること。まさに極上の味わいとなっています。

みんなで取り分けて食べられる「大まぶし」や、秘伝のさっぱりとしたタレにゴマやゆずなどが香る「塩ひつまぶし」など、メニューも豊富です。

近くに「愛・地球博記念公園」などがあり観光とおいしいランチを楽しむにはぴったりですよ。


◆うな幸
住所:長久手市前熊溝下80-6
電話番号:0561-61-1888
営業時間:昼:11:00~14:00(LO13:30)、夜:17:00~20:00(LO19:30)※うなぎが無くなり次第終了する場合有り
定休日:火曜日※祝日の場合は営業(翌平日休み)、その他月に1回連休有り
アクセス:電車:鉄道東部丘陵線公園西駅より徒歩約15分、車:東名高速道路日進JCT経由自動車道長久手ICより約3分


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おわりに


7月27日の土用の丑の日に食べたい、愛知県のうなぎのお店をご紹介しました。
おいしくて少し贅沢なうなぎを食べて、夏バテをせずに元気に過ごしましょう。

情報提供元: 旅色プラス