はじめに


フランスの「ル フィガロ」誌で、「パリ一番のクレープリー」に8年も連続で選ばれているガレット専門店の姉妹店「ブレッツカフェ クレープリー ル コントワール」。その日本支店にあたる「BREIZH Café CRÊPERIE Le Comptoir 恵比寿」で、おしゃれなブランチタイムを過ごしませんか?

「BREIZH Café CRÊPERIE Le Comptoir 恵比寿」とは①味と人気はお墨付き


フランスで「パリ一番のクレープリー」と言われている「ブレッツカフェ」の姉妹店である「ブレッツカフェ クレープリー ル コントワール」。その日本初支店にあたるこちらのお店では、パリのカフェかのようなおしゃれな空間で、本場のガレットを堪能できます。パリでも東京でも人気を得ているので、味はお墨付き。恵比寿に居ながらにして、まるでフランスにいるかのような優雅な食事を楽しめますよ。

「BREIZH Café CRÊPERIE Le Comptoir 恵比寿」とは②コントワール


「BREIZH Café CRÊPERIE Le Comptoir 恵比寿」と店名にも入っているコントワールとは、カウンターを意味しています。つまり、ここはクレープを食べるクレープリーと、シードルバーを融合させているお店ということ。シードル、カルヴァドス、ワインなど、フランス特産のお酒がたくさん揃えてあるのが、クレープリーとの違いです。おすすめのガレットロールはおつまみにもぴったりなので、クレープリーとして楽しむブランチタイム、お酒を楽しむバータイムと、楽しみ方も色々あります。

「BREIZH Café CRÊPERIE Le Comptoir 恵比寿」③イチオシはガレットロール


「BREIZH Café CRÊPERIE Le Comptoir 恵比寿」では、定番のガレットのほかにも、ガレットをアレンジした料理や、他ではなかなか食べられないクレープ料理を提供しています。なかでもイチオシが、おつまみとして楽しめるガレットの「ガレットロール」。これは食事系のガレットですが、定番のもののようにお皿からナイフとフォークで食べるのではなく、具をガレット生地で巻いてあるのでつまんで食べられるのが特徴です。

また、フランスのスイーツであるクレープシュゼットもおすすめ。グランマルニエでフランべしたクレープに冷たいアイスが添えてあり、他で食べるクレープとは一味違う、高級感のある味が楽しめますよ。

「BREIZH Café CRÊPERIE Le Comptoir 恵比寿」④シードルと一緒に


「BREIZH Café CRÊPERIE Le Comptoir 恵比寿」が今までの系列店と違うのは、コントワール、つまり、シードルバーとしても楽しめるところです。ワインの原料であるブドウの栽培に適さないノルマンディー地方では、特産のリンゴを使ったお酒が作られています。それがシードルで、さらに蒸留させたものがカルヴァドス。カルヴァドスはブランデーのようなものでアルコール度数も高いのですが、シードルと違ってなかなか飲む機会もないので、お酒が好きな人はぜひ挑戦してみてくださいね。


◆BREIZH Café CRÊPERIE Le Comptoir 恵比寿
住所:東京都渋谷区恵比寿4-11-8 グランヌーノ 1F
電話番号:03-6455-7100
営業時間:11:30~23:00
定休日:月曜


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おわりに


「BREIZH Café CRÊPERIE Le Comptoir 恵比寿」では、本場のガレットと、フランスで愛されているお酒の両方を楽しむことができるので、より一層おしゃれな時間を過ごせます。シードルとガレットの組み合わせを、ぜひ試してみてくださいね。



情報提供元: 旅色プラス