はじめに


古都散策に絶好のロケーションである「京都市役所前」駅より徒歩4分の場所に、スタイリッシュで和モダンな空間が魅力の「ホテルリソル京都 河原町三条」がオープンしました。
上質なくつろぎを感じられる客室や女性にやさしい備品やアメニティを取り揃えた、京都の旅を盛り上げてくれるホテルの情報をお届けします。

京都中心地の人気エリアに位置し、京の風情を感じる花街、先斗町や木屋町へは徒歩1分、情緒溢れる鴨川や祇園まで徒歩圏内と各観光スポットへアクセスの良い立地にある「ホテルリソル京都 河原町三条」。

全144室の客室は、靴を脱いでくつろげるシューズオフスタイルを採用し、より自宅でリラックスしているかのようなくつろぎを提供。低反発ポケットコイル式マットレスを組み込んだオリジナルの快眠ベッドを備えるほか、レディースフロア・レディースプラン、女性にやさしい充実の備品とアメニティを完備し、女子旅で利用したくなるサービスを用意しています。

和モダンの落ち着いた雰囲気に加え、日本の伝統的な生活文化である畳を採用し、日本の住まいの持つ質感、やわらかさ、ホテル独自のくつろぎを上質に表現しています。

写真上のツインルームは27室、写真下のモダレットルームは117室用意。ツインルームはベッド2台、モダレットルームはベッド幅140cmのベッドを1台備えています。
館内には、「もう一つの居場所があるホテルへ」をコンセプトに、日本の伝統と京文化を調和させた居心地のよいリビングロビー「みさくら(御茶蔵)の間」が。友人との談話や読書、ビジネスなどシーンに合わせた心やすらぐひとときを過ごせる空間となっています。
さらに、館内には「後藤象二郎寓居跡記念ギャラリー」を併設。土佐藩士である後藤象二郎は大政奉還の立役者の一人で、維新後は明治政府でも活躍し農商務大臣などの要職を務めました。京都滞在中には醤油商「壺屋」を常宿としており、「ホテルリソル京都 河原町三条」は「壺屋」があった偉人ゆかりの地となります。

こうした背景から、館内にギャラリーを併設し、生い立ちや坂本龍馬とのエピソードを紹介。さらには幕末のホテル周辺の京都の町並みを再現したジオラマも展示しています。
館内に一歩足を踏み入れた瞬間から、くつろぎの滞在が始まります。13種のハーブブレンドしたオリジナルパフュームによるリラックス効果で、心をほぐしてくれるオリジナルアロマを用意しているほか、インテリアから照明、音楽にいたるまで、快適な滞在を提供してくれるホテルです。



◆ホテルリソル京都 河原町三条
所在地:京都市中京区河原町通三条下る大黒町59-1
開業日:2018年6月1日(金)  


情報提供元: 旅色プラス