大韓航空によると、きょう7月29日午前11時57分頃、東京/成田発の大韓航空KE718便(ボーイング737-900型機)が済州空港に着陸した際に前輪のタイヤがパンクした。


大韓航空によると、乗員9名、乗客147名の計156名にけがはなかった。この影響で滑走路が閉鎖されたものの、午後1時14分頃より運用を開始している。機体は乗客を降機させた後、タイヤの交換を行い、トーイングカーで牽引した。


韓国メディアは、韓国国土交通部は航空安全障害に該当するとして調査を開始したと報じている。


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情報提供元: Traicy