アエロメヒコ航空は、2月1日より日本〜メキシコ・中南米間の燃油サーチャージを、メキシコ・中南米発に限り廃止すると発表した。


これにより、2月1日以降発券分で燃油サーチャージを徴収するのは日本発の片道のみとなり、金額は7,000円となる。燃油サーチャージは燃油価格の変動に応じて2ヶ月ごとに見直しており、日本発はシンガポールケロシンの直近2ヶ月の平均値に、同期間の平均為替レートを乗じて日本円にした値が6,000円を下回った場合は廃止する。


アエロメヒコ航空は、東京/成田〜メキシコシティ線を週4便運航。1月11日からはメキシコシティ発はモンテレイ経由から直行便での運航に切り替え、所要時間は2時間以上短縮されたほか、4月7日からは週5便に増便する。


■ダイヤ

AM57 東京/成田(15:25)〜メキシコシティ(14:10)/月・水・土・日

AM58 メキシコシティ(00:21)〜東京/成田(06:20)/火・金・土・日


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情報提供元: Traicy