アメリカン航空とカタール航空は、戦略的パートナーシップ契約を締結し、共同運航(コードシェア)を行う。



両社は2年前に提携関係を停止していた。アメリカン航空のダグ・パーカー会長兼CEOは「コードシェア契約を再開することで、顧客、チームメンバー、株主が重視する市場にサービスを提供できるようになる。カタール航空との長期的な関係をさらに強化していきたい。」とコメントした。



政府の承認を条件として、カタール航空のアメリカ発着路線とドーハ発着路線の一部、アメリカン航空のアメリカとヨーロッパ・カリブ海・中南米を発着する国際線に、両社の便名を付与する。アメリカン航空は、アメリカからドーハへの就航を検討する。



今後両社は、長期的な成長を可能にする新たなパートナーシップの構築について協議する。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 アメリカン航空とカタール航空、戦略的パートナーシップ コードシェア再開