阪急阪神ホテルズは、眠りをデザインするホテル「remm(レム)」のワンランク上の新ブランド「remm +(レムプラス)」を、12月24日に東京・銀座、2021年春に神戸・三宮に出店する。



「レムプラス」は、従来の「レム」のコンセプトを継承しつつ、快適性を向上させた新ブランド。オリジナルベッド「シルキーレム」、開放的なシャワーブースとレインシャワー、全室にマッサージチェアを設置。ダブルルームには160センチ幅のベッド、TOTOの新機能シャワー「ウォームピラー」も備える。



「レムプラス銀座」は、ダブル154室、ツイン70室、コーナーツイン14室の全238室を設ける。1階はコンビニ、2階はロビーとフロント、レストラン、3階から16階は客室のフロア構成。アクセスは、JR・都営地下鉄新橋駅から徒歩約4分、東京メトロ銀座駅から徒歩約7分。



神戸・三宮の2号店は、2021年春に建替後の神戸阪急ビル東館で開業する。ダブル165室、ツイン41室、ユニバーサル3室の計209室を設ける。

情報提供元: Traicy
記事名:「 阪急阪神ホテルズ、新ブランド「レムプラス」を銀座と三宮に開業