ウェスティンホテル東京は、2月にリニューアルオープンした本格広東料理を提供するレストラン「広東料理 龍天門」で、グランドメニューのリニューアルを行った。



「イベリコ豚のチャーシュー」(3,400円)は、普通の豚肉より柔らかくジューシーなスペイン産のイベリコ豚を使用した香港の高級レストランのトレンドを取り入れた一品。「スジアラの強火蒸し 特製醤油」(2,200円)は、秘密のレシピで作られたオリジナルの魚醤油により香ばしさを強調し、香港の味や歯ごたえを再現した。



「卵白炒飯 トリュフ風味」(2,400円)は、ご飯がベタベタとくっつかずパラパラとした食感を作るために、ジャスミンライスを使用。ご飯と卵自身の本来の味を引き立てるために調味料を最小限に抑えたチャーハンに仕上げた。



営業時間はランチは平日が午前11時30分から午後3時まで、土日祝日は午後4時30分まで。ディナーは平日、土日祝日ともに午後5時30分から午後9時30分まで。いずれのメニューにも消費税およびサービス料(13%)が加算される。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 ウェスティンホテル東京、「広東料理 龍天門」のグランドメニューをリニューアル