ブランド初のミニバンとなるレクサスLMが上海オートショーでデビュー。アルファード/ヴェルファイアの最上級グレードExecutive Loungeを超えた?! その豪華な仕上げを速報でお伝えする。

 レクサスのデザインアイコンであるL字型ヘッドライトとスピンドルグリルを組み合わせたフロントまわりのエクステリア。スライドドア全部の特徴的な斜めのラインやサイドビューなどは、ベースとなるアルファード/ヴェルファイアから大きな変更はないようだ。



 ナンバープレートの車名は「LM300h」。レクサスのネーミングルールから、パワートレーンは2.5L直列4気筒+モーターのハイブリッドだろうか?



 シートレイアウトは2列4シーター4人乗り。アルファード/ヴェルファイアのExecutive Loungeは3列シート6名乗りなので、純正カスタマイズカーとして設定されている2列シート4人乗りのRoyal Loungeのレクサス版と言えるかもしれない。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 〈続報〉レクサス初のミニバン「LM 300h」の実車を間近で観察 【上海オートショー】