50年以上の歴史を誇る熱交換器メーカー、大和ラヂエーター製作所のDRL(Daiwa Racing Labo)が、1月11日(金)~13日(日)、千葉県 幕張メッセで催されている東京オートサロン2019に初出展

テスト車両FD3S RX-7とVマウントシムテム

 高性能なラジエーターやコンデンサー、オイルクーラー、インタークーラーなどに加え、最新では『対』(ラジエーター+オイルクーラー)や『環』(水冷式オイルヒートエクスチェンジャー)などのアイディア製品が好評なDRLだが、ブースの中央にはテスト車両のFD3S RX-7と、それに備わるVマウントシステムを配置。製品開発の姿勢を示すとともに、周囲にはラジエーターや『対』、奥にはオイルクーラーやコンデンサー、『環』などを置いて、車種別専用品、汎用品、特注品など、要望に応じて小回りが利く体制をアピールしている。開催初日、ブース内はエンドユーザーはもちろん、国内外の業者で賑わっていた。


■大和ラヂエーター製作所 TEL082-509-0663


http://www.daiwaracinglabo.jp/



情報提供元: MotorFan
記事名:「 Daiwa Racing Laboが東京オートサロン初出展【東京オートサロン2019】