2018年に続き、日本で2回目の「Art of Living by Aston Martin」イベントが開催される。DBSスーパーレッジェーラ、ヴァンテージを始めとする現行車両の高性能を氷上で体験できる。

 アストンマーティンは、北海道で2回目となるOn Iceプログラムを実施することを明らかにした。経験豊富なプロのインストラクターによる指導で、氷点下の氷雪路におけるドライビング・スキルを磨き、アストンマーティン最新モデルの性能の限界にも挑戦できるという。




 日程は2019年2月14日〜18日。この期間中、1泊2日でそれぞれ開催される。プログラムの後は十勝川温泉で有名な三余庵と豊州亭で、リラックスした時間を過ごすこともできるそうだ。十勝国際サーキットのスノーコースで最新のアストンマーティンのハンドリングを楽しみ、北海道の美しい景色の中を旅行するチャンスだ。

 アストンマーティン・アジア・パシフィック社長のパトリック・ニルソンによると「来年また日本の北海道でOn Iceプログラムを開催することが決まり、大変嬉しく思っております。日本のゲストの皆様に、美しい北海道の景色の中で、世界でもっとも美しいクルマのステアリングを握り、氷上のドライブを楽しんでいただきたいと考えております」と述べている。


 


 参加費は85万円(1泊2日)。参加希望者は下のリンクからアクセスしていただきたい。

アストンマーティン公式サイト「On Ice」申し込みページ(英語)
情報提供元: MotorFan
記事名:「 アストンマーティンで氷上を走るイベントが開催される! Hokkaido On Ice 2019