日産車をスポーティに楽しむためのふたつの個性。ひとつはレーステクノロジーを市販車に投入しつづけるNISMO。そしてもうひとつは上質な仕立ての良さを追求するAUTECH(オーテックジャパン)だ。


そして、今回の主役はカスタマイズを通して日産車をより楽しんでもらうことを目的とした日産自動車のサブブランドとして新生したオーテックジャパンだ。同社は新生のアピールを目的に、セレナのオーテック仕様(東京オートサロン限定モデル)を発表。そのコンセプトなどをオーテックジャパン代表取締役社長 兼 最高経営責任者の片桐隆夫氏が熱く語ってくれました。

セレナ・ オーテックはプレミアムスポーティを追求。ECU、マフラー、サスペンションなどを独自にチューングして走りの質を向上。ホイールも専用モデルが与えられている。


オーテックジャパン代表取締役社長 兼 最高経営責任者の片桐隆夫氏は「新生オーテックにご期待ください。日産車をよりスポーティに楽しめるカスタマイズを追求していきます」とコメント。



エルグランドのジェットブラックアーバンクロム仕様も発表。こちらはオーテックジャパン・デザイン部の有田翔氏とKONDO RACINGのマッチこと近藤真彦氏が対談するカタチで車両の魅力を伝えていました! 豪華な記者発表会でしたよ!






日産自動車ブースは西2ホールですよ!

情報提供元: MotorFan
記事名:「 新生オーテックジャパンが本格始動【東京オートサロン2018】