ドイツのチューニングブランドにして、自動車メーカーでもあるテックアートの「911GTストリートR」が日本初上陸!


独創的なデザインのボディキットをはじめ、サスペンションキットやエキゾーストシステムなどまるごとカスタムコンプリートしたこの1台。ベースはポルシェ911ではあるけれど、もはや別のクルマと言っても過言ではない!

ドライカーボン製のボディキットはフロントバンパーやリヤバンパー、リヤウイングと前後オーバーフェンダーなどが含まれる。大型ダクトが設けられたり、フェンダーによるワイド化によってそのフォルムはポルシェ911から大きく変化。また、サスペンションキットはリフト機構があり、スイッチひとつで車高を調整できる利便性も魅力だ。

4連テールのマフラーやリヤウイングなど、リヤまわりも機能性はもちろんルックスでもインパクトバツグン。ゲートから見えるクロスバー付きのロールケージはガセット補強された本格的なレース仕様だけど、オリジナルの本革シートなどインテリアの高級感はそのまま残っていて、機能性だけを磨き上げたという印象だ。






テックアートをはじめ、数々の欧州チューナーズブランドの日本代理店であるボンドグループは7ホールに出展しているぞ。
情報提供元: MotorFan
記事名:「 国内初上陸!ポルシェの希少コンプリートマシン【東京オートサロン2018】