南海電気鉄道は、2025年に大阪での開催を目指している国際博覧会(万博)の誘致活動をさらに盛り上げるため、2月26日から特急ラピートにラッピングを施した車両の6両1編成を11月ごろまで運転する。



2月26日に「空港特急ラピート万博誘致号」の出発式が難波駅において開催、ゲストNMB48植村梓さん、日下このみさん、谷川愛梨さん、大阪府広報担当副知事のもずやんらが出席した。



松井一郎大阪府知事(2025日本万国博覧会誘致委員会会長代行)、大橋一功大阪府議会議長、遠北光彦南海電気鉄道取締役社長兼CEO、山中諄南海電気鉄道取締役相談役(関西経済連合会、国土・広域基盤委員会 関空担当委員長)の4名によりテープカットを行った。



開催候補地である関西・大阪の空の玄関口である関西国際空港と大阪を結ぶ南海電気鉄道の空港特急ラピートに日本語と英語で万博開催の実現を訴える。



情報提供元: Ex-Train