西武グループのとしまえんは、西武鉄道の車両を模したミニトレインを運転することができる遊戯施設「チャレンジトレイン」を9月30日にオープンする。



オープン前の9月28日、報道陣に公開、ママ鉄として活躍するタレントの豊岡真澄さんをゲストに迎え、依田龍也豊島園代表取締役、幸田篤司西武鉄道練馬駅管区長の3名によりテープカットを行った。









モデルとなった西武鉄道車両は3月にデビューした新型通勤車両40000系、スマイルトレイン30000系、アルミボディーや回生ブレーキを採用して省エネ化を実現した20000系、黄色いボディーカラー2000系の4種類で1車両定員4名。





マスター・コントローラーは加速とブレーキを別々に操作するツーハンドル・マスコン(40000系、30000系)、1本で操作するワンハンドル・マスコン(20000系、2000系)で全長180メートルを運転できる。



利用料金は400円で入場料金別途。身長110cm未満は大人の付き添いが必要。

オープン当日の9月30日は1日駅長として豊岡真澄さんが登場、鉄道系テクノユニット「スーパーベルズ」のライブを行う。

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情報提供元: Ex-Train