阪神電気鉄道とJR西日本は、福島駅近くにそれぞれ所有する土地をホテルと商業施設が入居する複合ビルとして初めて共同で一体的に開発する。

ホテルゾーンは地上1階から12階で、入居テナントは阪急阪神ホテルズを予定する。約250室の宿泊主体型ホテルとし、近接するホテル阪神と一体的運用を図る。

商業ゾーンは地上1階~3階で、入居テナントはエイチ・ツー・オー リテイリンググループである阪急オアシスを予定。

8月に建築工事に着工し、2019年春に開業する予定となっている。



情報提供元: Ex-Train