東武鉄道は、SL「大樹」の8月10日運転開始に合わせ、日光・鬼怒川地区限定で着用する新制服を導入する。



基本コンセプトは「昭和レトロ・ノスタルジー」でSLが活躍していた時代である昭和のレトロ感を感じることができる。











【駅・車掌関係従業員用】

東武日光線 合戦場駅~東武日光駅間、東武鬼怒川線 全駅の駅関係従業員、SLに乗務する車掌 冬用。












【駅・車掌関係従業員用】

東武日光線 合戦場駅~東武日光駅間、東武鬼怒川線 全駅の駅関係従業員、SLに乗務する車掌 夏用。










【機関士等従業員用】

SLの運転を行う機関士、機関助士 冬用・夏用。










【車両整備等従業員用】

下今市機関区検修関係従業員 冬用。夏用もあり。












5月2日、下今市機関区開設式で発表、着用開始はSL「大樹」運転開始日の8月10日となる。



今後は、東武鬼怒川線において試運転を開始するほか、7月頃に下今市駅舎等の改修完成予定。



下今市~鬼怒川温泉駅間を1日3往復、土休日を中心に2017年度は98日間運転予定。約200席を予定、各運転日の1か月前から9時から東武線各駅、東武トップツア―または主要旅行会社において座席指定券を発売する。


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情報提供元: Ex-Train