相鉄グループの相模鉄道と相鉄バスは、年末年始における特別ダイヤを発表した。



相模鉄道は、全線において12月31日の深夜~2017年1月1日の早朝まで終夜運転を行う。本線では、下りと上りで通常の最終列車、始発列車の区間延長を含む臨時列車を10本運転する。いずみ野線では、下りと上りで通常の最終列車、始発列車の区間延長を含む臨時列車を8本を運転する。



12月30日から2017年1月3日までは全線において土休日ダイヤで運転を行う。










相鉄バスは、寒川神社初詣直通バスを12月31日深夜から2017年1月1日早朝までは終夜運行を行い、12月31日深夜から2017年1月3日までは期間中合計312本を運行する。



一般路線バスは、12月29日は土曜ダイヤで運行、12月30日~2017年1月3日は休日ダイヤで運行する。



深夜急行バスは、12月29日深夜~2017年1月3日は運行をしない。



海老名駅~寒川駅線は、12月30日~2017年1月3日は土休日ダイヤで運行をし、2017年1月1日~1月22日の間は寒川神社付近の混雑回避のため迂回運行を実施する。



綾瀬市コミュニティバスは12月29日~2017年1月3日は運行をしない。



海老名市コミュニティバスと空港リムジンバス(海老名駅東口・二俣川北口~羽田空港)は年末年始も通常通り運行する。



高速バス「レイクライナー」(桜木町駅・横浜駅西口~河口湖駅)は12月17日から2017年1月3日までは臨時便を1往復を増便し、通常便と合わせて1日4往復する。



(寒川神社 画像提供:相鉄グループ)


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情報提供元: Ex-Train