京成電鉄は、11月19日にダイヤ改正を実施すると発表した。

今回のダイヤ改正では、利用の多い時間帯に合わせてスカイライナーを下り1本、アクセス特急を上下各1本増発し、成田空港アクセスの強化を図る。また、千葉線と千原線では一部の4両編成を6両編成とし、輸送力を増強。混雑緩和と着席率の向上を図る。

改正後は、スカイライナーが1日57本(上り29本、下り28本)、日暮里~空港第2ビル間最速36分、最高速度国内在来線で最速の時速160キロで運転する。アクセス特急が1日54本(上り27本、下り27本)、日暮里~空港第2ビル間を最速50分で結ぶ。

ダイヤ改正に伴い、列車の発着時刻や種別、行先等の変更があるため、新しい時刻は10月下旬にホームページ上に掲出する予定となっている。

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情報提供元: Ex-Train