相鉄グループの相模鉄道と相鉄バスは、2017年12月に相鉄グループ創立100周年を迎えるのを前に「デザインブランドアッププロジェクト」に取り組んでおり、その一環として11月1日から制服をリニューアルする。



両社の制服は、共に29年ぶりの刷新となり、横浜をイメージし、清潔感があり普遍的で流行に左右されることがない濃紺色をベースにしている。



デザインは「くまモン」の生みの親で同プロジェクトの総合監修を務める水野学氏、グッドデザインカンパニー代表と多くのヒット映画の衣装を手掛けている伊賀大介氏が協働。特別チームを編制し、社員の意見を多く取り入れるとともに同プロジェクトのコンセプトを反映させ、デザインと機能性を両立させた。



(画像提供:相鉄グループ)



詳細はこちら


情報提供元: Ex-Train