京浜急行電鉄と中華民国交通部台湾鉄路管理局との「友好鉄道協定」による相互誘致活動の一環として、5月12日より中華民国交通部台湾鉄路管理局は京急の赤い車体をイメージしたラッピング列車を運行する。

運行期間は10月12日までの予定でEMU700形通勤列車1編成8両編成を、主に西部幹線(宣蘭~台北~彰化)区間車(普通電車)として運行。運転開始日の5月12日には南港駅構内において出発式を開催する。



京浜急行電鉄は2月22日より台鉄列車のデザインを施したラッピング列車を運行しており、羽田空港国際線ターミナル駅の2階到着ロビー改札内連絡通路には、台湾PRブースを設置している。

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情報提供元: Ex-Train