相模鉄道は、いずみ野線が開業40周年を迎えたことを記念し、4月10日にいずみ野駅において「相鉄フェスタ」と、ヨコハマネイビーブルーをまとった9000系リニューアル車両の営業運転開始を記念した出発式を開催した。



出発式では、記念列車の運転士、車掌へ相模鉄道キャラクターそうにゃんより花束が贈呈された。



下村直横浜市泉区長、小澤重男相模鉄道代表取締役社長、志村信彦相模鉄道いずみ野駅長によりテープカットを行った。



相模鉄道キャラクターそうにゃんも出発式に出席した。



9時50分、志村信彦いずみ野駅長と相模鉄道キャラクターそうにゃんが出発の合図を送り記念列車が出発した。



ヨコハマネイビーブルーをまとった9000系リニューアル車両は、いずみ野駅9時50分発の記念列車として運転後、通常の運用に入った。





いずみ野駅で開催した「相鉄フェスタ」は、ミニ電車乗車体験、軌陸両用車の展示、相鉄バス高速バスの展示、警察車両の展示、グッズ販売、ステージイベントなどが行われた。



いずみ野線開業に伴い製造された7000系車両3編成にいずみ野線40周年記念ロゴを入れたヘッドマークを掲出し、4月30日まで運行する。



情報提供元: Ex-Train