JR北海道は、3月26日のダイヤ改正において、新千歳空港アクセス輸送につき路線間相互で遅延波及の発生を減らすため、特急「スーパーカムイ」と快速「エアポート」の直通を取りやめ、23往復のすべてを札幌~旭川間の運転とすると発表した。

旭川8時30分発以降の発車時刻を00分、30分とし、下り列車の一部で所要時間は1時間29分となっていたものを1時間25分に統一する。

なお、札幌~新千歳空港間の快速「エアポート」は、すべて6両編成、3ドアの電車に統一する。新千歳空港の発車時刻が9時から18時台は、毎時00分より15分間隔で運転する。

詳細はこちら


情報提供元: Ex-Train