新型RAV4に22インチを合成してみた!


ROJAM/ロジャム

新型RAV4 VRホイールマッチング



久しぶりに国内市場にカムバックしてきた、トヨタ・RAV4。今どきらしい、アウトドア感と都会的なイメージを絶妙に融合させたフォルムで話題のクルマだ。タフな見た目からすると、カスタムの主流はゴツゴツしたタイヤを組み合わせたオフ系カスタムかと思いがちだが、大口径インチアップをともなうアーバンなSUV的カスタムも似合うのでは?ということで、いち早く合成ホイールマッチングをしてみた。


想定したのはローダウンをした状態で22インチ。RAV4は5穴PCD114.3なので、ホイールの選択肢が豊富。数少ない22インチホイールも存分に選ぶことができるのだ。装着しているホイールは、スーパー3Dデザインをシリーズのコンセプトとして持ち、リム幅が取りづらいサイズでも奥行き感のあるフェイスを実現するロジャムのプレミアムホイールシリーズ。新型RAV4に乗り換えるという人はぜひチェックしてみて!


トヨタ・新型RAV4



レヴァルト・シャイニングミラーカット

センターに向かって流れるように落とし込まれるスポークは、リムエンドでコの字に折れ曲がるツイストデザイン。サブスポークや2段構えに見せたインナーベゼルにより高低差を作り出し、ロジャム特有のスーパー3Dを表現。カラーは、光沢感のあるシルバー系と切削を織り交ぜたシャイニングミラーカット。


ファスター・ブラスターカットトゥールビヨン

音叉をモチーフとし、複雑に入り組むスポークがリムエンドまで伸びきるファスター。スポークに付けた高低差やインナーベゼルにより、立体感を表現。スポークサイドはブラックパール塗装、天面はブラッシュド加工、インナーベゼルにマシニング加工を施し、艶感、輝きのコントラストで表情を豊かに見せるブラスターカットトゥールビヨン。


アビー・グロスカットトゥールビヨン

センターから勢いを持って起ち上がる5本のツインスポークが圧倒的な3D感を演出するアビー。ホイール内径の奥、最大150ミリの深さの所にインナーベゼルを設け、奥行き感を強調。ハイパーブラックをベースに、スポーク天面のみ切削を加えたグロスカットトゥールビヨンによりエレガントな足元を演出する。


スプレッド・チタンアッシュカット

スポークが凝縮されたセンターから、拡散するように鋭く伸びるスポークが軽快なイメージを作り出すスプレッド。センター付近でスポーク側面をえぐるような処理やインナーベゼルが3D感を強調。マットグレーをベースに、スポーク天面をポリッシュしたオリジナルカラーのチタンアッシュカットは、あえての鈍い輝きが、オトナな足元を演出する。


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問:ロジャム 052-355-0090

https://rojam.jp

[Text byスタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 新型RAV4はローダウンもアリ! 大口径インチアップでSUV的なカスタムも似合う PR