「趣味使いグルマ・カスタムゾーン」出展車両チェック!


年に一度の大きなお祭り! “モーターファンフェスタ2018 in 富士スピードウェイ” 4月22日(日)に開催


FAF(フォレスト・オート・ファクトリー)・FAFエブラー&FAFハイゼット


“ハードなカスタマイズ”というイメージを払拭するとともにアゲ系の魅力拡大への挑戦を続ける、FAF(フォレスト・オート・ファクトリー)。アゲ系ならではのスタイリングによるインパクトが目を引きますが、このスタイリングを実現しているのが「FAFリフトアップスプリング®」です。このFAFリフトアップスプリング®は、軽トラ・軽バンユーザーが求める悪路走破性向上を目的に開発されたもので、渓流釣り・スキー・キャンプなどのアウトドアユーザーから降雪地・山間部在住者や林業従事者といった実用派重視のユーザーまで、幅広い支持を得ています。実用性や安全面・安心面も兼ね備えた、FAFリフトアップスプリング®は、その悪路走破性はもちろん、製品の新規性・独自性・費用対効果などが高く評価され、2012年には森田健作千葉県知事より「千葉ものつくり認定製品」に選定されています。MFF会場では、FAFリフトアップスプリング®を装着した2台を出展予定。


+5cmアップのインパクト! 


FAFハイゼット&FAFエブラー



専用エアロパーツで“FAF”のちょいアゲスタイルをさらに強調!


ところで、エブラーっていったいなんだ!?


ドレナビ×モーターファンフェスタ2018「趣味使いグルマ・カスタムゾーン」に展示されるのは、ダイハツ・ハイゼットカーゴクルーズ4WD(S331V型)がベースの「FAFハイゼット」(写真左)と、スズキ・エブリイジョイン4WD(DA17V型)をベースとした「FAFエブラー」の2モデル。“エブラー”は、スズキ・ハスラーのテイストをふんだんに注入することでオリジナルフォルムを醸し出しことに成功。そのアイデンティティを表現するかのように、出展車両名も、エブリイ+ハスラーで“EVELER(エブラー)”とネーミングされています。両モデルとも、3.5cmUP仕様のFAFリフトアップスプリング®+ブロックタイヤとのコンビネーションで+5.0cmの“ちょいアゲ”フォルムを実現。各モデルには、オリジナルエアロも装着されています。



FAFエブラー





キャッチフレーズは“もっと遊べる 軽 出た! FAFエブラー DEBUT!”





前後バンパーは、エブリイの純正バンパーより短めとするとともにハスラーのデザインテイストを注入することで、アウトドアフィールドにも似合うアクティブなスタイルを表現。さらに、FAFリフトアップスプリング®との相乗効果で悪路走破性も向上させています。なお、FAFリフトアップスプリング®とFAFエブラーキットは車検対応品で、装着時の構造変更が不要というのもポイントです。


Equipment


・FAFエブラーキット

・フォグランプキット

・15インチ タイヤ・ホイールセット

・ルーフキャリア

・LEDルーフライト

・FAFサイドデカール

・FAF背面タイヤキャリア

・FAFリフトアップスプリング®

※車検適合品です。



FAFハイゼット





独創的な発想力でオリジナルエアロも開発中。手始めはフロントコーナーピースから





純正フロントバンパーのコーナーピースをFAFオリジナルコーナーピースに換装することで、コーナーピース部の丈を縮小。フロントタイヤをちょい見せすることで、リフトアップ感をより強調しています。商用シーンからアウトドアシーンへ。軽バンのユーティリティスペースとFAFリフトアップスプリング®によるリフトアップ&走破性向上で、アウトドアフィールドが似合うモデルとなっています。バンパーガード風のエアロは開発中。


Equipment


・FAFハイゼット フロントコーナーピース

・14インチ タイヤ・ホイールセット

・ルーフキャリア

・LEDルーフライト

・FAFサイドデカール

・FAF背面タイヤキャリア

・FAFリフトアップスプリング®

※車検適合品です。


悪路走破性向上といった性能面で効果を発揮するFAFリフトアップスプリング®





4輪コイルスプリング車用、リアリーフスプリング車用を用意。純正ショックアブソーバーに装着することを前提に設計したバネ設定で、ストローク量は純正と同様です。車検対応品。スバル・サンバーバン・ワゴン、ダイハツ・アトレーワゴン、マツダ・スクラムバン・ワゴン、ミツビシ・タウンボックス ミニキャブバン、ニッサン・クリッパーリオ、クリッパーバン・NV100、トヨタ・ピクシスバン用など、7メーカー22車種、70種の型式に適合します。


なお、現在、展示予定のFAFエブラーとFAFハイゼットのインテリアを鋭意製作中とのこと。事前取材によりと、FAFエブラーは車中泊仕様、FAFハイゼットは釣り仕様のインテリアになる模様です。ぜひ、会場でチェックしてみてください。イベント当日は、車両展示のほか、FAFリフトアップスプリング®装着車両による林道走行シーンやFAFエブラーキットの映像も流される予定となっています。



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 ドレナビ×モーターファンフェスタ2018「趣味使いグルマ・カスタムゾーン」出展車両を紹介 その1【FAF(フォレスト・オート・ファクトリー)】