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まず気になるのは展示されるデモカーですね。フジツボでは東京オートサロン2018と沖縄カスタムカーショー2018と同じく新型のシビックタイプRを用意しています。新作のマフラーが装着されていることはもちろんですが、ホイールやブレーキなどもしっかりとチューニングされているのも見どころです。これまでにはないド派手なラッピングがされているので、ブースにいけばすぐにわかるでしょう。
【デモカーの情報】
ベース車両:シビック タイプR(FK8)
マフラー:フジツボ オーソライズ RM+c
シート:ブリッド
ブレーキ:エンドレス MONO6 Sports+φ370
ホイール:BBS RI-D RI022(19×8.5J IN35)
タイヤ:ミシュラン パイロットスポーツ 4S(245/35ZR19)
強化スタビライザー(リア):クスコ
パワーブレース(リアメンバー):クスコ

展示されているシビックタイプRには今春発売予定の新作マフラー「AUTHORIZE RM+c(オーソライズ アールエムシー)」のプロトタイプが装着されています。このシリーズはテールエンドがカーボンになっていて、シビックタイプRのカーボン調バンパーととてもよくマッチするんですね。もちろん見た目だけじゃなく、純正比で6.0kgの軽量化と10.3馬力の出力向上も果たしています。
シビックタイプRにはこれまでのフジツボのイメージを一新するかのようなカモフラージュ柄のラッピングが施されていますが、ただのカモフラージュ柄ではないのです。じつは、カモフラージュ柄のなかにマフラーやエキマニをモチーフにしたシルエットが隠されているんですね。なんともオシャレなアレンジです。ぜひ会場でマジマジとチェックしてみてください。
フジツボブースにおいて東京オートサロン2018、沖縄カスタムカーショー2018で話題沸騰となっていたのが、空クジなしのガラポンなんです。それが大阪オートメッセ2018でも開催されるというから大注目です。ガラポンは1回500円でチャレンジできますが、なんと特賞には「ステンレスマフラー」が用意されているんです!しかもフジツボでラインアップされている車種であればどれでも選べるというから、狙いにいかない手はありません。だって100回やっても5万円……当たる確率は神のみぞ知る……。もちろんほかにも豪華な景品が用意されているし最低でもステッカーが当たるので、たとえステンレスマフラーが当たらなくても充分満足いくことでしょう。
【ガラポン景品】
特賞:ステンレスマフラー
1等:ニットマフラー
2等:パーカー
3等:Tシャツまたはトートバッグ
4等:EXHキャップ
5等:ステッカー(4種類のうち1枚)
ちなみに1等のニットマフラーは限定品のレアアイテムです。東京オートサロン2018からSNSを中心に話題となっており、手に入れられるのはおそらく今回の大阪オートメッセが最後とのこと。ガラポンの景品だけではなく数量限定で販売もしているそうなので、ぜひゲットしましょう。

フジツボではいまインスタグラムの開設記念キャンペーンを実施中です。会場でハッシュタグをつけて投稿するだけでオリジナルの折りたたみ式サングラスがもらえます。キャンペーンの応募方法はブースで配っているカードに記載されているので、まずはこのカードをゲットしよう。1日200名の先着限定なので急げ!
フジツボのブースでは「PREMIUM PASS(プレミアムパス)」と書いたカードが配られています。このカードを手に入れた人だけがアクセスできるプレミアムサイトのQRコードが記載されているんですね。どんなプレミアムなサイトをみることができるのかはアクセスしてからのお楽しみ。まずはカードをゲットしよう!
フジツボブースではほかにも見どころは満載です。オリジナルテントウェイトはテントなどを支えるウェイトをマフラーのサイレンサー型にしたユニークなアイテム。アウトドアなどに使えばウケること間違いなし。また速度によってオートや任意でバルブの開閉が可能なバルブコントロールシステムマフラーのカットモデルを展示。実際にバルブを動かして楽しめます。見るだけじゃなく楽しめるフジツボブースはインテックス大阪の【6B号館】にあるので、大阪オートメッセにいったらまずは直行しよう!
【第22回 大阪オートメッセ2018】
会期:2月10日(土)〜12日(月)9:00〜18:00(初日9:00〜13:00はサイレントタイム)
会場:インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102)
入場料:当日2700円、前売2100円 ※中学生以下は無料(保護者同伴、要生徒手帳)
公式サイト:http://www.automesse.jp