スプリング交換だけで楽しめるアゲスタイル


KLC轟 リフトアップスプリング


[車検対応]約30~35㎜アップ


多くの部品を純正と付け替える必要なく、バネの交換のみで完結するリフトアップ。それが老舗Kカー用パーツメーカーのKLCが提案する、新しい上げ方。ストリートで目立ち、なおかつ快適に走りたいオーナーに捧げる。



スプリングを交換するだけで、迫力のリフトアップスタイルに変身。お手軽リフトアップを広めた立役者と言えば、Kカー専門ドレスアップパーツメーカーとして高い知名度を誇るKLCである。これまでローダウンが似合うエアロなどを開発してきた同社だが、リフトアップサスペンション・轟のリリース以降は、「アゲ」の普及にも力を入れている。


なぜ轟がお手軽かというと、前述の通りスプリングを交換するだけで良いからだ。従来のリフトアップはハードな走破性能を追求するほど、交換する部品が多かった。例えばスプリングだけでなく、ショックアブソーバーやブレーキホースまでロングタイプに交換するケースはザラ。必然的にキットの価格も上がってしまい、さらに取り付け工賃のことも考えると、ライトにアゲスタイルを楽しみたいユーザーにとってはちょっと敷居が高い。だが轟の場合、ショックアブソーバーは純正のままでOK。ブレーキホースの延長加工も必要なし。取り付け工賃もスプリングを交換するだけだから、比較的リーズナブル。コストパフォーマンスの高さは、他の追随を許さない。


リフトアップで見た目がワイルドになるのは魅力的だが、気になるのはその乗り心地。轟の場合は純正ショックアブソーバーのストローク量を考慮して車高のアップ量を算出しているため、乗り心地は良好。なおDA17は約30㎜、DA64は約35㎜車高アップとなる。足元をよりきめ細かく補正したいのであれば、別売のラテラルロッドとキャンバーボルトを導入してはいかがだろうか。


車検に関しても、手間がかかる構造変更の申請は必要なし。ひと回り程度大きなタイヤを履かせても、車検に対応するのが嬉しい。そんないいことずくめの轟を装着すれば、愛車だけでなくあなたのテンションもアゲアゲになるはずだ。


スタイリングが大幅アップ


リフトアップの世界がもっと身近なものに


装着前



装着後



ノーマルと比べると、装着後の方はタイヤとフェンダーのクリアランスが広がっていることが分かる。純正よりちょっとだけ大きなブロックタイヤを履かせれば、さらに車高がアップする。この手軽さは非常に魅力的。


轟(とどろき)


●価格:3万5000円(税別)



スプリングのカラーはホワイト。黒い純正ショックアブソーバーとのマッチングも良く、フェンダーとタイヤのすき間からのチラ見せ効果はかなりのもの。主張し過ぎない、小さなKLCのロゴマークがアクセントとなる。


ラテラルロッド


●価格:1万5000円(税別)



車軸の微妙なズレはローダウンした時だけに限らず、リフトアップでも起こってしまうのがネック。そのズレを補正してくれるのがラテラルロッド。左右均等に調整することで、足元の見た目も大幅に良くなる。


キャンバーボルト


●5000円(税別)



車高を下げた時にタイヤの角度がハの字になることをネガティブキャンバーと言うが、逆に車高を上げると逆ハの字になるポジティブキャンバー状態に。ブラケットのボルトと交換することで、それを解消する。


17&64全車に対応


17WAGON



F:30㎜アップ R:30㎜アップ


17VAN



F:30㎜アップ R:30㎜アップ


64WAGON



F:35㎜アップ R:35㎜アップ


64VAN



F:35㎜アップ R:35㎜アップ


人気の17&64エブリイ用は、ワゴン・バン全モデルに対応している。ワゴンとバンでは車重が大きく異なるが、その点も考慮して設計されている。そのため、愛車がワゴンであればワゴン用をセレクトしよう。


荷物の積み込みによるリア下がり防止に「仕事」に強いワークスプリング横綱


KLC



独自の技術で実現した「リア下がり」を防ぐバネ


仕事で使うエブリイにとって強い味方となるKLCのワークスプリング“横綱”。荷物を積んでもリアが下がらない。そんなバネはなぜ生まれたのか? 開発者の川原さんに聞いてみた。「実はケツ下がりをなんとかしたいという相談は以前から数多くいただいていたんです。ウチでは“車検に通るリフトアップスプリング轟(とどろき)”も出しているのですが、中には『轟をリアだけつけることはできないか?』と質問してくる方もいたほど。ならば、荷物を積んでも下がらないスプリングを作って見よう、と思ったのがきっかけだったんです」。


確かに偏った荷重でリアだけが下がってしまうと、乗り心地が悪くなる上にハンドルが取られやすくなり運転がしにくいのは事実。だが、そんな状態を補正するバネが本当に設計可能なのだろうか?


「先ほどの轟以外でも、ウチでは圧倒的な低さを実現するダウンサスや乗り心地にこだわったダウンサスなど、様々なバネをリリースしています。そこで得た豊富なノウハウを元にバネの巻き方を含めた特殊な技術で作り上げたのがこの横綱です。そのため、『いくら荷物を積んでも車高は純正と同等を維持』できるにも関わらず、『荷物を積んでいない時でも、1センチ程度リアが上がるだけ』という性能を実現できたんです。荷物を積んでいても積んでいなくてもほぼ車高が変わりません。またつけたままでも、荷物がそのままでも車検に通せるというのも“仕事に強い”理由と言って良いでしょうね」。


水平を保つだけでなく乗り心地の良さもメリット


さらに、横綱の装着にはもうひとつのメリットもあるという。「荷物があってもなくてもしっかりストロークするように設計していますし、フロントは純正スプリングのまま。ですから、乗り心地は柔らかで快適です。仕事でクルマを使う場合、乗っている時間が長くなることもあるでしょうから、これは大きな長所です。また、例えば重いオーディオを積んでいる方や、キャンピング仕様にしている方にも“車高を水平に保つ”という性能は大きな力を発揮すると思いますよ。また、付けたまま車検に通るので、自分のクルマでなくても安心して装着することができます。会社のクルマが荷物でいっぱいになっているためにケツ下がりになって困っている。そんな悩みを抱えているなら、ぜひ一度付けてみてください。装着後も純正同等の車高ですから問題になることはないでしょうし、何より運転のしやすさが全然違います。エブリイの使い勝手がもっと良くなるのは間違いない。横綱はそんな『仕事を応援する』アイテムなんです」。


川原宏樹代表



Kカーに“ラグジュアリー”という概念を持ち込んだエアロメーカーKLC。近年ではスタイリングをカッコよく変えるボディキットだけでなく、リフトアップスプリングやダウンサスといった足まわりパーツの開発にも力を注いでいる。


車高を水平に保つ横綱その実力をチェック!!


before



after



荷物の重さによってリアだけが下がってしまっているのが、上の状態。そこでリアスプリングを横綱に変更。すると、ケツ下がりが解消され純正同等車高で水平状態へと補正される。


ワークスプリング横綱

●価格:2万3000円(税別)リアのみ

●対応:DA17全車・DA64全車

●備考:この商品は過積載を容認するものではありません。必ず最大積載は厳守してください。


(ドレナビ)



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 KLCのアゲバネで大幅スタイルアップ!