安全と安心が詰まった

充実装備の特別仕様車


TOYOTA/トヨタ

PRIUS S“Safety PlusⅡ”


プリウス_S“Safety PlusⅡ”_フロント




先日の改良でベース車のプリウスは、Toyota Safety Senseの機能向上をはじめ、インテリジェントクリアランスソナーやプラスサポートなど、安全性能を強化。


また、AC100V・1500Wのアクセサリーコンセントも装備されるなど、商品力をアップさせている。


そのプリウスに、より安心・安全な装備が特別装備された「S“Safety PlusⅡ”」を追加した。


この特別仕様車は、特に後方の安全性能が強化されている。


1つ目は、リヤクロストラフィックアラート(RCAT)が装備されていること。


駐車場からバックする時に、左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。


ドアミラー内のインジケーター点滅とブザー音により、ドライバーに注意喚起してくれるのだ。


2つ目は、ブラインドスポットモニター(BSM)が装備されていること。


隣の車線を走る車両をレーダーで検知し、車両が死角に入るとドアミラーに搭載されたLEDインジケーターが点灯。


車両が走る車線に入ろうとウインカーを入れるとLEDインジケーターが点滅して、ドライバーに注意喚起してくれる。


3つ目は、ナビレディパッケージも特別装備される点だ。


車庫入れをサポートするバックカメラが付くだけでなく、ステアリングにスイッチも付属されるようになるため、音声操作やハンズフリー通話もできるようになる。


他にも外装では、LEDフォグランプやLEDアクセサリーランプに加え、ドアミラーのサイドターンランプもLEDになり、雨滴感応式オートワイパーなどが特別装備される。


後方の安全性能を特に強化


ベース車「S」ではオプションでも選べない2つの安全装備が装備されることがポイント。駐車場などから後退する際に左右後方から接近する車両を検知して注意喚起するリヤクロストラフィックアラートと、車線変更時の後方確認をアシストするブラインドスポットモニターの2機能だ。


プリウス_S“Safety PlusⅡ”_リヤクロストラフィックアラート

プリウス_S“Safety PlusⅡ”_ブラインドスポットモニター

【SPECIFICATION】


<特別仕様車 S“Safety PlusⅡ”>


S“Safety PlusⅡ” 275万5000円(2WD)/295万3000円(4WD)


問:トヨタ自動車お客様相談センター 0800-700-7700

https://toyota.jp


[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_山口文明]



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 〈トヨタ・プリウス〉ブラインドスポットモニターなどを特別装備!  後方の安全性能を特に強化したプリウスの特別仕様車!【新型車レポート】