酸いも甘いも知り尽くした、アヴァンツァーレが提案する最新の50エスティマIV型フラップエアロは要必見!


AVANZARE/アヴァンツァーレ 北ホール9 ブースNO.941




エスティマ初代であるTCRから30、50と全世代に渡りエアロを積極的に開発し、VIP全盛期の張り出し系から小ぶりなユーロなど、時代に沿ったカスタムを提案してきたエスティママイスターであるアヴァンツァーレ。


そんな同社から、待望の50エスティマIV型用のエアロが初お披露目!


ご存知のことかもしれないが、先日エスティマは約30年の歴史に終止符を打たれたばかり。

なぜ今エスティマなのか、その核心にはアヴァンツァーレがエスティマに対する「敬意」が根底には存在する。


同社とエスティマの永き縁のエピソードの1つが、代表の小森さんがアヴァンツァーレを立ち上げたばかりの20年以上前、寝ても覚めてもTCRのエスティマカスタムが最盛期を迎えていたVIP全盛期を経験し、ミニバンブームの全盛期を迎えていた頃からの思いがあるという。


「最後のエスティマだから。というわけではなく、もともとエスティマIV型用のエアロを作るのは決めていて、それがたまたま生産終了というニュースに重なってしまったんです。ですが、これまでエスティマにお世話になってきた身としては、やはりその雄姿に有終の美を飾りたい!」そう話す小森さん。


そしてお披露目されたエアロのスタイルは、純正のフォルムを生かすことができるフラップエアロ。


ファン待望の最終エスティマであるIV型用にお披露目されたエアロは、トレンドであるフラップタイプ。TCRから30、そして50と長きに渡ってエスティマエアロを作り続けたマイスターならではの完成度を誇る。


エッジの効いたラインで構成されるフロントセクション。アヴァンツァーレの代表である小森さんからは、「デザインの時になんとなくは想像していたけど、実際に形にしてみて、さらに精悍なフロントイメージというか、すごくカッコよく仕上がって大満足。エスティマもまだまだドレスアップシーンでは現役ということを皆さまへ発信していきたい!」というコメントもいただきました。


前後ドアそれぞれの下へ装着するサイドスポイラー。前後それぞれ分割だから、スライドドアを開けた時に一緒に動き、乗降時にエアロを踏んでしまう心配もない。


ディフューザーパネル・フラップからなるリアセクション。マフラーレス仕様と写真のオリジナルマフラー対応の2種類がラインアップ!


同時出展となるが、すでに発売している、ドアワーニングフラッシュLEDが利便性も向上し進化してパワーアップ。点灯/消灯を簡単に切り替えられるようになった。


ブースはこのアヴァンツァーレのメーカー看板が目印! 是非エスティマの勇姿をチェックしてみて欲しい!


問:アヴァンツァーレ 042-531-1916

http://www.avanzare.co.jp


[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_及川康太]



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 エスティマ愛だね! アヴァンツァーレが最終50系IV型で見せる最新フラップ系カスタム【東京オートサロン2020】