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断熱&ドレスアップのダブル効果


プリクラブレーキやアンテナ設置にも順次対応中


COATTECT 生駒商事 北9ホール 925


高級感溢れるブルーに輝く200系ハイエースのフロントガラス。

そんな装着写真とともに、スタイルワゴンドレスアップナビで紹介し注目を集めたのが、断熱コーティングガラスの「コートテクト(COATTECT)」。



そのコートテクトが、東京オートサロン2020で展示されます。

ブースの場所は、北9ホール925。

その注目ポイントをチェックしていきましょう。


実車でチェック!


今回の展示車両は2台。200系ハイエースと30系プリウスG’zでその装着イメージを実車で確認できます。

しかもブースでは、コートテクトをデモカーに装着したものを、車内外からの視点を体験できるコーナーも設けられているので、気になる透過率などもチェックが可能となるようです。

また対応車種も拡大中とのことで、現在対応していない車種のユーザーは、そのあたりのリクエストを現地で話してみるのもいいかもしれませんね。


1.断熱コーティングガラスコートテクト


太陽の光を反射



その輝きで、愛車のドレスアップのためのカスタムパーツとしても注目されているコートテクト。


コートテクトは合わせガラスの内側に極薄の金属多層をコーティングしたフロントガラスで、このコーティングされた金属膜が光を反射して、あのプレミアムな輝きを発しています。


実はこの輝き、ドレスアップ効果のためだけではなく、その本来の性能としては、赤外線90%、紫外線は99.9%をカットを実現。

車内の断熱に効果を発揮する高機能ガラスでもあるのです。


2.進化するコートテクト


断熱効果向上。アンテナ受信部を追加!



コートテクトの新カラーであるコンフォートブルーは、欧州車のような高級感溢れる上質な雰囲気とクールな輝きをあわせ持っており、ボディーカラーを選ばず愛車を引き立たせます。

この新カラーのコートテクトは、従来品より太陽熱のカット率が約15%向上。

断熱効果が高まっており、さらに車内の快適性がアップしています。


また、バージョンアップされた最新モデルでは、ボカシ部分のコーティングをカットし、フィルムアンテナなどを設置できるスペースを確保しています。

ノーマルガラスからの入れ替え時の利便性も考えられた設計となっています。

加えて、プリクラッシュブレーキなどのセンサーが装備された車種にも対応中。

対応車種も順次拡大予定とのこと。




3.車検OKのコートテクト


可視光線透過率は規定値の70%以上を余裕でクリア



外から見ていて、反射するとブルーに輝くって、車検大丈夫なの? という疑問も湧きそうですが、問題なし。

コートテクトは、日本工業規格(JISマーク)、欧州規格(Eマーク)、米国規格(ASマーク)といった、世界の自動車ガラス規格に合格しています。

東京オートサロン2020のブースでは、模擬車にコートテクトを装着したものを展示。

車内外からの視点で体験できるコーナーが設置されるので、透過率を確認したりすることもできます。

夜は防眩効果もあるらしいですよ。


詳しくは動画をチェックしてみてください。




問:コートテクト

http://www.coattect.club/


販売元:生駒商事

http://www.ikoma.co.jp/

050-3819-5427


[スタイルワゴン・ドレスアップナビ_古川教夫]



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 【東京オートサロン出展情報】見せてもらおうか コートテクトの性能とやらを! 車検対応・金属コーティングのフロントガラス|TAS2020 北9ホール