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3列独立シート



3列独立シート車両は、東北~東京・TDR間を中心に運行しています。窓際の席にはカーテンが付いており、プライバシーを保つことができます。





車両外観


3列独立シート車内の様子





リクライニングを倒す前


リクライニングを倒した後


シートはレッグレスト&フットレストが付いていて、かなりまっすぐ足を伸ばすことができます。各シートにはブランケットとスリッパ、おしぼりの用意があります。







また、ひじ掛けの中にはテーブル、ひじ掛けの下にコンセントが備え付けられています(※一部車両にはコンセントなし)。Wi-Fiの設備の有無は車両によって異なりますので、必要な方は事前に確認しておきましょう。








3列独立シート車両では基本的にトイレが完備されています。





■運行路線



3列独立シートの車両を運行しているのは以下の路線です。「バス比較なび」にて、詳しい停留所と料金が確認できます。リンク先のページでは必要に応じて「逆区間」のボタンをご利用ください。





※2020年2月時点で運行している路線です。












クレイドルシート



仙台と金沢を結ぶ「百万石ドリーム政宗号」では、クレイドルシートが採用されています。




百万石ドリーム政宗号



クレイドルシートは、背もたれを倒すと連動してフットレストが持ち上がり「ゆりかご」のような心地よさを味わえるシートです。3列独立シートで窓側席はプライベートカーテン付き。





通常の3列独立シート同様、車内にはコンセント、フリーWi-Fi、トイレが完備されていて、ブランケットやスリッパの用意もあるので快適に過ごせます。



さらに、可動式のヘッドレストが頭を支えてくれます。





■運行路線



クレイドルシートの車両を運行しているのは以下の路線です。「バス比較なび」にて、詳しい停留所と料金が確認できます。リンク先のページでは必要に応じて「逆区間」のボタンをご利用ください。





※2020年2月時点で運行している路線です。




※設備は都合により変更されることがあります。

※他のバス会社と共同運行している路線は、乗車日によって車両が異なります。

※紹介しているのは基本タイプです。繁忙期の増発便、車両の整備点検などにより異なる車両タイプの運行となる場合があります。





4列シート車両の詳細は以下の記事をご覧ください。




(バスとりっぷ編集部)


情報提供元: バスとりっぷ
記事名:「 【JRバス東北の高速バス】2つの3列シート車両を紹介! 設備・サービス・運行路線