西日本では、11月16日頃から気温の低い状態が続いています。この状態は今後2週間程度も続くとみられることから、気象庁は26日、「西日本の長期間の低温に関する全般気象情報」を発表しました。


26日、気象庁は「西日本の長期間の低温に関する全般気象情報」を発表しました。西日本では11月16日頃から断続的に強い寒気が南下し、気温の低い状態が続いています。11月16日から12月25日までの平均気温は、平年を1度から2度程度下回っています。

今後2週間程度も寒気が流れ込みやすく、気温の低い状態が続く見込みです。農作物の管理や健康管理などに十分注意してください。また、山地を中心に積雪や路面凍結に注意してください。

情報提供元: tenki.jp日直予報士