【アルラヤン時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第17日は6日、アルラヤンなどで決勝トーナメント1回戦が行われ、モロッコとポルトガルが準々決勝進出を決め、ベスト8が出そろった。  モロッコは2010年大会優勝のスペインをPK戦の末に破って初の8強入り。ポルトガルはラモスが今大会初のハットトリックを達成し、スイスに6―1で大勝した。  準々決勝は9日(日本時間10日未明)に始まり、日本をPK戦で退けたクロアチアがブラジル、オランダとアルゼンチンが顔を合わせる。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 ベスト8出そろう=10日未明から準々決勝―W杯サッカー